農水高官にも深く食い込むアキタフーズの思惑(第1報)

昨日の時事通信社の報道で、枝元 真徹農林水産事務次官が、アキタフーズの会食会に出席し、実質的な便宜供与を受けていた疑惑が浮上したことが明らかにされました。

時事ドットコム

これを受け、ふなあん市民運動メディアは、農林水産省大臣官房秘書課に、国民に対する説明を求めています。具体的には、採卵鶏の飼養の哲学に関して、EU圏などの海外と日本との間に、なぜ対照的といえるほどの差異が生じたのか、その原因と今後の日本の養鶏をはじめとする畜産や農政のあり方について、回答をもとめることとしています。現在のところ、農林水産省大臣官房秘書課からは、「回答できる者が全員席を外しているので、本日中に改めて連絡をする」という連絡を受けており、現在、連絡の待機中です。

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