ふなあん市民運動メディアは、万田発酵(広島県尾道市)が製造・販売する健康食品「万田酵素」の酵素の標記の科学的根拠に疑義があると判断、景品表示法違反(誇大表示・優良誤認)の疑いで消費者庁に公益通報しました。
疑義の内容は、ペースト状健康食品「万田酵素」の商品名に、基質特異性が高く、至適条件においては、特定の基質に対してきわめて高い触媒活性を発揮する機能性タンパク質であることを意味する生化学用語「酵素」という文言を標榜し、あたかもこれを摂取することによって、植物由来酵素の優れた効能効果があるかのように思わせる広告を行っているにもかかわらず、豊中市内の商業ビル内で行われていた試供品配布の販促キャンペーンで、販促スタッフ自身の無知を言い訳にして説明を拒否したことで疑義が発覚、本社に問い合わせても、摂取効果の根拠となる酵素の特定に関する説明ができなかったため、疑義が鮮明になり、悪質性が認められたため、消費者庁に公益通報したものです。万田発酵は、ふなあん市民運動メディアの質問に対して、「酵素は不活性化している」「万田酵素は味噌や酢と同様の発酵食品です」などと、矛盾しているともとれる、曖昧な説明をするだけで、結局は、摂取効果の根拠となる主要な酵素の特定を含む説明はできないまま、回答を拒否しました。



コメント