広島県世羅町で今季同町3例目の鳥インフル確定、約12万7,000羽を殺処分

広島県は27日、同県世羅町の採卵養鶏場で、今季3例目の鳥インフルエンザが確定したと発表しました。ウイルスの遺伝子型は高病原性のH5亜型だということです。この採卵養鶏場では、約12万7,000羽の採卵鶏が飼養されており、そのすべてが殺処分されます。広島県によると、防疫作業には、県職員や農政局職員、JA職員から1日あたり290人が動員されるということで、28日午後3時の時点では、全体の約3%にあたる3,780羽の殺処分が完了したということです。

広島県による公式情報
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/uploaded/attachment/514377.pdf

コメント

PAGE TOP
⚠警告:非認証ユーザーのコピー行為はあなたにとって重大な法令リスクを伴います。