知らんぷり厳禁!こどもの一生にも後遺症をのこすおそれも、こどものダイエタリー・ネグレクト問題

きっとこの女の子は、将来、凄腕市民運動家になるだろう。

ダイエタリー・ネグレクトとは

まずは、上の動画をご覧ください。

ダイエタリー・ネグレクト(Dietary Neglect)とは、そういうことなのです。読んで字のごとく、粗悪な食べ物(ジャンクフード・超加工食品)しか与えず、家族、とくにこどもの心身に悪影響を及ぼす虐待行為のことです。とくに、食育リテラシーの低い親(父母)による行為が問題となっています。例えば、上の動画をみてご察しのように、こどもにマクドナルドを与える行為は、ダイエタリー・ネグレクトという、立派な児童虐待行為です。それにもかかわらず、公共の児童相談所や自治体のこども関連部署、多くのこども支援NPOなどは、「こどもはマクドナルドが好きだから、行くのが当たり前だ」といわんばかりの同調圧力的対応で、児童虐待事案として扱ってもらえないことが多いものです。これが、社会から見放されがちな隠れ児童虐待の実態なのです。

こどもは自ら食べるものを選ぶことはできません。親(家族)や学校給食から与えられたものをそのまま食べるしかないのです。だからこそ、児童教育を真剣に考える銀鮒の里学校のふなあんは、ダイエタリー・ネグレクトを絶対に許しません!

とくに祖父母世代にお願い、若年パパママのダイエタリー・ネグレクトを見逃さないで!

少なくとも、こどもを何ら悪びれることなく、マクドナルドに連れて行くようなパパやママのその行為は、ダイエタリー・ネグレクトという児童虐待行為だと断言できます。そのような20〜30代のパパやママは、自分自身も育児前からマクドナルドを食べる習慣があった場合が多いものです。一種の「中毒」状態といえます。

食育リテラシーが高い人の間では常識ですが、マクドナルドなどのジャンクフードを本気で美味しいと思い込み、思考停止状態になるのは、味覚障害と精神的依存とを併発している疑いが強く、いますぐにでも耳鼻咽喉科や精神科を受診すべき状態といえます。そのような状態を「普通だ」と思い込んで放置するのは、きわめて危険な行為です。マクドナルドは無機リンを多量に含み、味覚の健常性維持に欠かせない亜鉛や、精神の安定に欠かせないカルシウムの吸収効率を激減させるからです。こどももさることながら、そのパパやママも、近い将来、健康問題が発覚して、猛烈に後悔することになるでしょう。

今、まさにお盆休みで、若年のパパ・ママがこどもを連れて里帰りをしているときではないかと思います。もし、このFMGの記事をお読みの方が祖父母(若年のパパ・ママの父母)の方で、若年のパパ・ママによるダイエタリー・ネグレクトでお悩みでしたら、今すぐ、FMG経由でご相談ください。自治体の児童福祉関連機関で対応してもらえないことでも、というよりも、そのような、対応してもらえなかったようなことだからこそ、その本領を発揮できます。「こんなこと、聞いてもらえるはずがない」と諦めないでください。FMGなら、きっと解決できます。こどもの心身を、ダイエタリー・ネグレクトの危害から守ることができるのは、あなたのその相談する勇気です。FMG・銀鮒の里学校・ふなあんは、そのあなたの勇気に寄り添い、真剣にバックアップします。ご相談はもちろん無料、しかも、現在、銀鮒の里アカウントをお持ちではない方が初回相談をされた場合は、その相談を銀鮒の里アカウントの交付申請に代えることができ、銀鮒の里アカウントの交付後は、ログイン利用をし続けることで、継続的に相談サービスを無料で利用し続けることができます。まずはお気軽に、FMGお客様サポートデスクからご相談ください。

祖父母(ご家族)の方以外でも、ご近所様や児童福祉活動に取り組んでいる地域の方などからのご相談も受け付けています。これ、「ダイエタリー・ネグレクトでは?」と不審なものを察知されましたら、まずは通報・相談してください。(相談の秘密は厳守します。)

※お盆期間に限らず、お盆期間以降も随時相談を受け付けています。但し、この記事は、お盆期間中にお読みいただくことを想定しているため、時間を経過しますと、ご相談の受付方法などが、予告なく変更となる場合がありますので、必ず最新の記事を確認するようにしてください。何卒ご了承ください。

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