あなたも加担?児童虐待社会(SDGs3・4・16)

まさか「あれ」も?:だれもが納得の児童虐待新定義

あなたは、「児童虐待の定義は何ですか」と問われると、どのように答えるでしょうか。

児童虐待といえば、殴る蹴るなどの身体的暴力、ネグレクト(養育放棄)、暴言などの心理的暴力だと決めつける人が、おそらく俗世間では多いのではないかと思います。それもそのはずで、国(厚生労働省・文部科学省)や自治体(こども政策の担当部署など)も、そのようなことだけを児童虐待として注意喚起しているわけです。

しかし、これは言い切れます。それらだけが児童虐待だという人は、思考停止状態だということです。

そこで、原点に立ち返り、あなたが児童虐待に関して持っている常識をすべて捨てて、哲学的に考え直していただきたいのです。あらためて問います。

児童虐待の定義は何ですか?

その結論をいうなら、

こども(児童)のためにならない環境を強いる(すべての)ことです。

前記のような、こども行政で注意喚起するようなことはいうに及ばず、これらに加えて、例えば、

マクドナルドなどのジャンクフード、商業的な娯楽(商業ゲーム、トレーディングカード、商業アニメ、USJやTDLのような商業的テーマパークなど)、特定の巨大利権(GAFAMなど)に誘導する性格の強い教育カリキュラム、教育的意義のない(こどもに見せる価値のない)粗悪なテレビ番組わが子だけを偏愛し、よその子に無関心な姿勢合成洗剤と柔軟剤での洗濯、身体加工(髪の脱色等)…など

これらすべてが、児童虐待の定義を満たすことになります。健全な衣食住の機会やかけがえのないこどもの時間を奪うあらゆることが、児童虐待です。便秘や大腸がん、動脈硬化、アレルギー体質(アトピー性皮膚炎等)、化学物質過敏症、躁うつといった心身の不調(疾患)の原因になることもあります。少なくとも、銀鮒の里学校では、これらのことを、児童虐待として、このようなことを問題視しない指向を児童虐待原性(プロネグレクション)として禁止・注意喚起しています。もし、あなたが、上記の具体例に示すような、俗世間で何も問題視されていないような娯楽や教育等に何ら疑問を持たないのであれば、あなたは、児童虐待に加担しているということになるわけです。

まず、こどものためにならないことは徹底的に排除すること、それが重要

こどもの時間は限られています。例えば、小学生の時間は、たったの1億8,921万6,000秒(60秒×60分×24時間×365日×6年)しかありません。一度ムダにした、過ごした時間は、二度と取り返すことはできないのです。その限られたこどもの時間を、有益な体験で満たしてあげることが、親や周りの大人の責任です。前記のような児童虐待を徹底的に排除し、それで確保した時間を、有益な体験で満たすのです。

まごわやさしいの食事・おやつ、昭和の頃の手や足、頭(脳)を使うあそび(人の肌がこすれて、常在菌の交換を伴うあそび)、自然体験(自然の刺激との接触)、主体的かつ自創的な(商業依存のない)教育カリキュラム(園芸・農業教育、オープンソース教育など)、教育上有意義なメディア(情報)、よその子への愛情、石けんでの洗濯、自然な(ばばっちい)からだ…など

で満たすのです。そのようなことが、銀鮒の里学校の目指す教育です。どのようなことができるのか、詳しくは、銀鮒の里学校の公式ウェブサイトを注意深く読んでください。そして、そのような児童虐待の予防の考え方に触発され、真剣に取り組みたいという真面目な親御さんは、今すぐ、銀鮒の里アカウントを取得(交付)申請をして、鉄が熱いうちに行動をはじめてください。世の中の他人は、あなたやあなたのこどものことには、想像以上に無関心なものです。思いやりのあるあなたから、明るい未来へとつながる、こどもを思いやり、社会をリードする原動力となる教育行動を起こしてください。あなたなら、きっとできるはずです。

かしこいこどもは腸から育てる

子育て(児童教育)は難しいという人がいますが、そのような人は、脳を育てることにしか注目していない人が多いです。近年では、腸管(おなか)の健康が頭脳(精神)の発達に密接に関わるという脳腸相関が、医学的にも注目されています。かしこいこどもを育てたいのであれば、まずは健全な腸内細菌叢(腸内フローラ)を育てる、すなわち、元気なうんちを育てるというわけです。このことからも、マクドナルドのようなジャンクフードが、こどもの教育上いかに有害であって、まごわやさしいのような高繊維食・発酵食品がいかによいかがおわかりいただけるでしょう。まごわやさしいをおなかいっぱい食べて、おしりのあなからもりもり出てきたこどものからだのばばっちくも清々しいお便りを毎朝、しっかり観察するのです。この、いわれてみれば至極当然なことがしっかりできていれば、子育ては決して難しいものではなく、(わが子はもちろんのこと、)たとえよその子相手であっても、とても楽しいものなのです。

「まごわやさしいを食べたら、きれいなうんちがすっきり出て、頭が冴えて、おなかと脳がまごわやさしいを求める」この好循環の習慣化が、生涯にわたって、こころ豊かでかしこい人になる基本なのです。(イメージ)

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