【独自】児童の身体加工問題、豊中市教委の怠慢露呈

放置でEMs/Gtds児童の居づらさや自殺の原因にも、問題深刻

豊中市内で頭髪の脱色など、人為的な身体加工を施した児童が複数人目撃されている問題に関して、豊中市教育委員会事務局 児童生徒課は、銀鮒の里学校の質問に対して、「家庭の指導の問題であり、規制するかどうかは学校次第だ」との回答をし、教育委員会としては、「頭髪を脱色することの何が問題なのか」と、身体加工を教育的に規制する必要性はないとの考えを示しました。このような無責任な回答に対して、銀鮒の里学校は、「自身とは、この世で生きることを許された、唯一無二のかけがえのない存在であって、自身に身体加工を施す行為は、生への冒涜行為というべきだ。自身を大切にしない人が他者を大切にできるはずがない。放置すれば、(まじめな人が)居づらさを感じたり、自殺を増やすことにもなりかねない」と厳重抗議、自身・自我とは何か、自分を大切にするとは何かという哲学的熟考の機会を教育カリキュラムのなかに盛り込むことの重要性を強く訴えました。

EMs/Gtds児童が生きづらさを増すこの時代にあっては、このような、教育委員会のことなかれ主義の怠慢体質は、豊中市だけではないと考えられます。この豊中市の事例は、日本の児童教育問題の縮図と解釈するべきでしょう。豊中市などの教育委員会は、いじめや居づらさ・生きづらさなどに関する相談窓口を設けていますが、銀鮒の里学校の質問に対する回答から、EMs/Gtds児童の生きづらさとは何かということを理解していないということが露呈しました。このことから、教育委員会による教育相談では、EMs/Gtds児童の相談のコミュニケーションが成立し得ず、解決は期待できないことが示されることになりました。

わかってもらえないからこそ、駆け込んで!まじめ少数者の悩みに強い銀鮒の里学校

まじめで知能が高いことで、周囲の低俗層に合わせることに辛さを感じるEMs/Gtds児童の悩みを、無知な教育委員会に相談することは、解決が期待できないどころか、あまりの理解のなさに愕然とさせられて絶望感を覚える原因になるなど、かえって逆効果になることも考えられます。誰に相談してもわかってもらえそうにない、そのようなEMs/Gtds児童特有の悩みではないかと思ったら、教育委員会ではなく、すぐに銀鮒の里学校にご相談ください。銀鮒の里学校の教育相談は、原則として、相談する児童の親が銀鮒の里アカウントをお持ちであることがご利用条件となります。銀鮒の里アカウントをご取得(無償)いただき、ログインしてご利用ください。銀鮒の里アカウントのログインユーザーの方は、何度でも無料でご相談に対応できます。悩みや関心事などを誰にもわかってもらえないとき、話を聞いてもらいたいというだけでも構いませんので、気持ちがやすらぐ場として、お気軽にご利用ください。

※EMs/Gtds:(=Earnest Minorities / Gifteds)まじめで、かつ、特定の分野において、平均的な人よりもずば抜けて高い能力を有する高知性(ギフテッド)気質・特質をもつ少数者のこと。同時に、知的積極でまじめであるがゆえに、HSS型気質(HSPまたはHSE)であることが多いとされる。

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