【速報(第2報)】茨城県かすみがうら市の採卵養鶏場でHPAIが確定、約104万羽を殺処分、国内最大級の焼却

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茨城県は4日、同県かすみがうら市のバタリーケージ採卵養鶏場での鳥インフルエンザへの感染が疑われる事例に関して、農林水産省での遺伝子検査の結果、HPAIであることを確認したと発表しました。茨城県では、このバタリーケージ採卵養鶏場の採卵鶏約104万羽の全数殺処分と、殺処分を行った鶏の焼却をすすめることにしています。関東では今季初、茨城県では、1農場での事例としては過去最大級、殺処分後に焼却が行われる事例としては、国内でも過去最大級とみられています。茨城県は、鶏卵の生産量が国内首位で、採卵養鶏場のほとんどが、日本独特のバタリーケージ飼養となっています。なお、茨城県かすみがうら市には、3月に倒産したケージ養鶏最大手イセ食品グループの生産農場があります。

茨城県の公式発表
https://www.pref.ibaraki.jp/nourinsuisan/chikusan/kachiku/infuru/documents/221104siryouteikyou.pdf

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