ピーポくん悲願達成!ガーシー容疑者ついに逮捕

不逮捕特権悪用のために参議院議員に?日本の警察が及ばない海外から挑発か?

警視庁は4日夕方、アラブ首長国連邦(UAE)から空路で成田空港に強制送還された元参議院議員のガーシー(本名:東谷 義和)容疑者を、暴力行為等処罰法違反の常習的脅迫などの容疑で逮捕しました。逮捕当時、ガーシー容疑者は、水色地のポケモンとみられるイラストが描かれたラフなTシャツ姿で、この風貌にも、ガーシー容疑者の品格が現れています。

ガーシー容疑者は参議院議員に当選後、一度も登院することなくUAEのドバイに滞在、ドバイから遠隔で、複数の著名人に対して、インターネット経由での脅迫行為を繰り返していた疑いがもたれています。このような、常識では考えられない奇異な行為。ガーシー容疑者は、国会議員が犯罪行為を犯しても、任期中は逮捕されない不逮捕特権に加えて、海外には日本の警察権力が直接及ばないことに目をつけ、「インターポールなんて、ルパン三世でしかあり得ない(自分には関係がない)」「脅迫ごとき(の軽い犯罪)で、それも、海外から遠隔でなら、逮捕できるわけがない」との旨の、高をくくっていたとみられる強気の発言もあり、このような特権や警察の盲点を突いた犯行について、今後、捜査のメスが入ると思われます。その一方で、兵庫県伊丹市のガーシー容疑者の実家に、警視庁が強制捜査に入る知らせが入ると、ガーシー容疑者が「オカンだけは勘弁してくれ」と号泣する一幕もあり、さらに、特権で鼻高々の参議院議員から、議員除名宣告でただのオッサンに急転落したガーシー容疑者の生命線というべきSNSのアカウントがこぞって削除されると、八方塞がり成すすべなしで、ガーシー擁護側には、「成り行きに任せるしかない」との諦めのムードが、一気に立ち込めていました。

国境の壁で苦戦を強いられていた警視庁は、国際刑事警察機構(ICPO)を介して、UAE現地当局に対して、日本への強制送還に向けた要請を行っていました。日本の外務省からガーシー容疑者に出されていた旅券(パスポート)返納命令の期限の直前に、ガーシー容疑者から旅券の紛失届が出されたことで、旅券が失効、不法滞在状態が続くこととなり、加えて、5月下旬に日本の警視庁の捜査員がUAEで直接要請行動を起こしていました。そして4日朝(現地)、現地当局が結果的に日本の警視庁の要請に答えるかたちで、国外追放に向けて動いたとみられます。4日、ついにピーポくんの悲願達成といったところですが、ガーシー容疑者のステージが日本国内に移った後のこれからの捜査も目が離せません。

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