福岡県は、26日午後6時、同日午前8時に、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した同県糸島市の肉用鶏養鶏場の肉用鶏約3万6,794羽の殺処分などの初動防疫措置を完了したと発表しました。福岡県の発表によると、殺処分の作業は70人/8時間の2クールで行われ、延べ約140人が関わったということです。この事例の確定で、福岡県では、今季、同じ糸島市で2例目が発生したことになりました。
福岡県による公式情報
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/hpai2022-bouekitaiou9.html
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