NHK、青少年に有害な動画広告を削除せず放置

日本放送協会(NHK;東京都渋谷区)は毎週水曜日午後11時に総合テレビで放映されている有害番組「ゲームゲノム」(以下、ゲーゲ)の本日放送予定の予告で、残虐でグロテスクな表現や犯罪を想起させる表現を多く含む、明らかに青少年に有害な動画を、青少年を含む不特定多数がアクセス可能な状態で公開しています。事態を重くみたFMGでは、NHKに対して、「青少年の健全育成上の配慮をあまりにも欠いた暴挙だ」として、再三にわたり、教育上の警告を行っています。韓国などの国では、法的拘束力がある青少年保護法によって、このNHKのような行為を禁じています。

問題の動画が掲載されているウェブサイト
https://www.nhk.jp/p/ts/LJWWVGY6J2/
(⚠警告:人によっては健康被害のおそれもある、非常に過激なシーンが含まれています。リンクのクリックはご注意ください。)

FMGでは、青少年健全育成やHSP(高感受性者)への配慮、治安維持の観点からゲーゲの即時放映取りやめを強く要請し続けていますが、NHKでは無視する状況が続いています。あなたも下記に電話をしてNHKへの抗議とゲーゲの放映即時取りやめ要請にご協力をお願いします。

NHKふれあいセンター 放送
050-3786-5000(※IP電話は携帯電話各社のかけ放題プランの対象です。詳しくは、各携帯電話事業者にご確認ください。)

文部科学省への商業ゲーム規制の強化の要請運動にもご協力をお願いします。
銀鮒の里学校でも、韓国やドイツ以上の厳格性を有する青少年保護法(法的拘束力あり)と同法に基づく倫理審査機関の設置を、文部科学省に対して強く要請しています。

文部科学省総合教育政策局男女共同参画・共生社会学習安全課
03-5253-4111(内線:2966)

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⚠警告:非認証ユーザーのコピー行為はあなたにとって重大な法令リスクを伴います。