ぎんぶなのうえんからのお知らせ 能勢・ぎんぶなのうえんだより（2024年1月8日）
今冬は暖冬といわれますが、それでも能勢は夜間の凍結との闘いです。たしかに昼間は温暖な日もありますが、ここは山間、夕方からは気候が急変することも少なくありません。多くの作物種で、夜間の寒冷の影響が何らかの形で現れていますが、そんな中でも、イタ...
ぎんぶなのうえんからのお知らせ マクドナルド問題 異物混入トラブル相次ぐマクド、今度は「ソーセージエッグマフィンにナット」でXがざわつく
過去にはゴキブリも昨年12月28日、ある客がマクドナルドで購入したソーセージエッグマフィンのエッグフィリングの部分に金属製のナットが混入していた事実を、商業SNSのX（旧 Twitter）にポストしたところ、そのポストに反応が殺到し、Xがざ...
速報 【速報】岐阜県山県市の肉用鶏養鶏場で鳥インフルエンザ確定、約5万羽を殺処分
農林水産省は、5日8時30分頃、岐阜県山県（やまがた）市の肉用鶏養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が疑われていた事例について、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されたと発表しました。岐阜県では、疑似患畜である...
農学・農芸化学 種蒔きは春蒔き重視をおすすめします！その理由とは？
YouTubeなどで、園芸作業、とくに温帯性の植物の園芸作業は、秋重視をおすすめしている園芸家の方がいらっしゃいます。ある意味では正解なのですが、これにはプロとして異論があります。能勢・ぎんぶなのうえんでは、園芸作業、とくに種蒔きは春蒔き重...
ガストロノミー 【新春ガストロノミー特集】化学屋が世界屈指のヘビリーピーテッド銘柄をテイスティングしてみました！その率直な感想をわかりやすく解説！（先入観厳禁！）
「まるで能勢の早春の吹雪のよう」タリスカー10年燻し香を感じる早春の能勢・ぎんぶなのうえん。山間特有の気まぐれな天気で、どんよりと暗い雪雲が迫り、容赦なく吹きつけるゲリラ吹雪。雪雲が去ると、能勢の里山を優しく包むように虹が出て、きりっと冷た...
畜産問題 群馬県高山村の採卵鶏養鶏場で大規模鳥インフルエンザ、約36万羽を殺処分
群馬県は1日、昨年12月31日に、同県高山村の採卵養鶏場で、複数の鶏が死亡していることから、鳥インフルエンザが疑われていた件について、遺伝子検査の結果、高病原性の可能性があるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この採卵養鶏場の採卵鶏...
ガストロノミー 【なにわ伝統野菜】能勢・ぎんぶなのうえんの田辺大根
田辺大根は現在の大阪市東住吉区田辺地域発祥の大阪が誇る大根の伝統品種だ田辺大根というなにわ伝統野菜（大阪府の伝統品種）をご存知でしょうか。田辺大根は、東成郡（現在の大阪市東住吉区）田辺地区発祥の固定種の大根で、品種消滅の危機に瀕していること...
新年のご挨拶 2024 謹賀新年
新年あけましておめでとうございます旧年中は、ふなあん市民運動メディア（FMG）：持続可能性をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。過去最悪の鳥インフルエンザ禍、新型コロナウイルス感染症5類移行、史上最暑級の酷暑、相次ぐ不正問題、薬物乱...
ガストロノミー 【化学ガストロノミー】イタリアの伝統的蒸留酒グラッパ”アストラーレ”
よりおしゃれに、より本場に忠実に、能勢・ぎんぶなのうえん野菜料理を愉しむためにイタリアンでは定番のワインに加えて、今日では、全世界的なウイスキーブーム。能勢・ぎんぶなのうえんでも、クセ味の濃厚な伝統野菜料理の味をさらに引き立てるワインやウイ...
不祥事 【独自】「開発工期を約半分に」「合格が当たり前だ」ダイハツ不祥事の根本原因は上層部のパワハラにあり、ダイハツ開発部門OB
「従業員が不正する気持ちもわかる」生々しい現場の本音「従業員が不正を犯しても、その気持ちはよくわかる。」こう話すのは、ダイハツ工業で開発部門に40年、そのうち10年は衝突安全性性試験に従事してきた経験をお持ちの同OBのN氏です。FMGは、衝...