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銀鮒の里教育論

ガバナンス

市民運動におけるCSVとはなにか

昨日開催されたESD全国フォーラムでは、「CSRからCSVへ」という発言をされていたパネリストがあり、たいへん印象的でした。従来のCSRと同じように、CSVという語句も、ビジネスにおけるガバナンスで使われるようになってきていますが、では、市...
ゲーム・仮想現実問題

「ライフライン産業で食い扶持を奪われる」が意味する日本社会のほんとうの危機

ライフライン(生活必需)産業とは、文字通り、この産業が停止すれば、生活そのものが立ち行かなくなるような、わたしたちの日常生活になくてはならないものやことを生産・供給する産業のことである。公衆衛生の維持に欠かせない石けん産業(石けん技術者)も...
コーチング&マネジメント

自分を大切にできない人は他者を大切にはできない

あなたは、なぜ、何のために、この世界にいるのですか。この質問に、あなたはすぐに答えられるでしょうか。「誰一人として取り残さない」、これは、持続可能な開発目標(SDGs)の目指す世界像です。では、あなたは、そのような世界を実現するために、どう...
サステナビリティ論

高校進学は時間とこころのムダだ

大阪府の高校で、新型コロナとともに爆発的に蔓延する大麻などの薬物汚染。そのモラルハザードは、生徒にも教職員にも急拡大し、とどまるところを知らない。その背景は、高校の化学必修化を怠り、いまだに「化学は暗記教科」という誤解を植え付ける教育行政の...
キュレーション

オルタナティブ・スクールの事例に関する新聞記事

本日の朝日新聞デジタルで、オルタナティブ・スクールに関する事例が紹介されています。この記事では、イエナプラン教育の学校の事例を中心に紹介されており、以前から銀鮒の里学校が提案している「教育移住」について言及されています。銀鮒の里学校の場合は...
便育・ばばっち

【こどもの日・緊急訴求】日本のこども文化の危機

きょう5月5日は端午の節句、こどもの日と、二十四節気の立夏です。新緑で明るさを増す山々を背景に、鯉のぼりが泳ぎ、カエルやツバメの鳴き声やこどものはしゃぎ声を聞きながら田植えの準備を進める光景は、日本の端午の節句の原風景ですが、今日では、里山...
オカルト・ニセ科学問題

【注目】「経皮毒」と煽りながらも自社開発の合成洗剤を推奨する七田式

テレビCMも行っている関係もあり、幼児・児童教育で「七田式教育」のしちだ・教育研究所(設立:島根県江津市/本社:東京都中央区)をご存じの方も多いかと存じます。その七田式ですが、放ってはおけない驚愕の事実が判明したのです。なんと、「合成洗剤は...
サステナビリティ論

日本が成長しなくなったほんとうの原因

この話題も、話せば切りがないほど、とても奥が深い話題ですが、その核心については、端的に述べることもできます。その問題の核心に迫っていきたいと思います。日本が急成長してきた戦後20年間はどうだったか1945年の敗戦直後は、米GHQの統制下にあ...
児童教育

LINEがないとやっていけない学校なんか不登校でよし!

義務教育の学校(小学校・中学校)で、最も大切なことは何でしょうか。近年、小学生もスマホ所持が当たり前といわれ、LINEによるトラブルも後を絶たないといいます。そんな学校に我慢してまで行く意味があるでしょうか。結論からいえば、答えはノーです。...
熟考テーマ

「カタカナ語ばかり使うな」に異議あり!

「ソーシャル・ディスタンス」「アナフィラキシー・ショック」「サステナビリティ」「レジリエンス」「ガバナンス」「アニマルウェルフェア」などなど、現代の日本社会は、カタカナ語で溢れています。「日本なのに、カタカナ語ばかり使うな」と不平不満を漏ら...
⚠警告:非認証ユーザーのコピー行為はあなたにとって重大な法令リスクを伴います。
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