農業・農政 名なしトマトが物語る、日本農業衰退の病兆 米とトマトとのあまりにも大きな違い米の場合、コシヒカリなどの銘品種米は高値がつきますが、品種名不明のブレンド米は最安値で販売されています。これは当然のことだと疑わない人は多いでしょう。では、トマトではどうでしょうか。品種名が曖昧にされて売ら... 2024.06.27 農業・農政
農業・農政 休耕地の雑草・景観対策でお困りの方へ能勢・ぎんぶなのうえんの新提案!チトニアを植えてみませんか? チトニアの花能勢・ぎんぶなのうえんの晩夏・初秋の風物詩チトニア(Titonia rotundifolia)。赤い陽気で可愛らしい花が大好評です。そんなチトニアに、農村の課題を解決する、すごい可能性を秘めていることを、能勢・ぎんぶなのうえんは... 2024.06.10 農業・農政
農業・農政 三井化学クロップ&ライフソリューション「みつひかり」多重偽装問題、山田正彦元農相らが刑事告発 三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社のウェブサイト。実態は"For Synthetic Life"だ。種苗権利ビジネスの危うさを露呈「危惧していたことが現実に起きた」三井化学クロップ&ライフソリューション(東京都中央区;以下、三井... 2023.12.19 農業・農政
農業・農政 イタリア上下院で合成食品禁止法案が可決、文化を重んじる国ならではの画期的な法律成立へ イタリア下院で16日、培養肉をはじめとする合成食品禁止法案が可決しました。上院ではすでに7月に可決されており、近く法律として成立する見通しとなっています。合成食品禁止法案は、培養肉など、自然の動植物の生命の営みによる生産によることなく、人為... 2023.11.18 農業・農政
ぎんぶなのうえんからのお知らせ 能勢・ぎんぶなのうえんだより(2023年10月22日) 「仕事虫」にこそおすすめできる「ズボラ農業」のすすめ能勢・ぎんぶなのうえんは、ズボラ農業に助けられています。といっても、真に受けないでください。オカヤマン・ユーモアです。ズボラ農業とは、一度植え付けさえすれば、こぼれ種や地下茎・匍匐茎などで... 2023.10.22 ぎんぶなのうえんからのお知らせ園芸農学・農芸化学農業・農政
市民運動論 あなたは大丈夫?市民運動で誤解の多い農業問題3選 農業問題は、食や環境と密接に関わることから、市民運動で関心を持つ方が多い分野です。しかし、商業SNSで、農業問題を取り上げたドキュメンタリー映画の評論や篤農家のコメントの又聞きの過程で、情報が捻じ曲げられ、誤った情報や認識が届くことも多く、... 2023.09.26 市民運動論農学・農芸化学農業・農政
サステナビリティ論 日本が世界に殺される日自殺する日:誰も教えない国際競争・思考停止問題の真の意味 「消費者運動を知らない」「農業壊滅」日本の危機の予兆はもう始まっている商業ゲーム、マクドナルド、不労所得のうまい話、メタバース…今さえ楽しければオーライ!サステナビリティなんて難しいことなんかどこ吹く風…認めたくないが、これが、現在2023... 2023.09.17 サステナビリティ論時事分析熟考テーマ農業・農政
リスクコミュニケーション フクイチALPS処理水海洋放出で日本の農業も大打撃、その理由 漁業関係者の猛反対を押し切り強行トリチウム(三重水素)などの放射性物質を含む可能性がある東京電力福島第一原発事故後の廃炉処理水(ALPS処理水)の太平洋への海洋放出が、地元漁業関係者などの猛反対を押し切るかたちで、24日13時から、東京電力... 2023.08.25 リスクコミュニケーション哲学海外時事農業・農政
農学・農芸化学 台風7号、農業者としては歓迎、旱魃被害軽減に期待 台風7号接近に伴い、15日の能勢町の天気予報では、大雨になっています。台風7号は、悪い点ばかりが言われがちですが、とかく都会人の都合ばかり優先し農業者のことは軽視する傾向がある現代の日本人の身勝手さといいますか、そういった日本をダメにする思... 2023.08.14 農学・農芸化学農業・農政
キャリア教育 エデュケーショナル・ガーデナーという職業 農業の新業態、多様な農業後継者の育成にも貢献エデュケーショナル・ガーデナー(EG;教育造園家)のオカヤマン・ヘンな鮒です。エデュケーショナル・ガーデナーは、花卉園芸農業の派生型といえる業態で、大分類では農業に属します。これまでの農業のイメー... 2023.08.08 キャリア教育農学・農芸化学農業・農政