リスクコミュニケーション 【教育関係者向け】化学物質過敏症予防学習会開催の呼びかけ 本日、大阪市内で化学物質過敏症の当事者や支援者を交えての談話会があり、その際、参加者の方から、「保育士など教育関係者向けの化学物質過敏症予防学習会を開催してほしい」との、とてもありがたいご提案をいただきました。近年、小学校などの教育施設で、... 2021.02.14 リスクコミュニケーション児童教育公衆衛生化学物質過敏症
公衆衛生 【HPAI】感染野鳥発見報道の捉え方 全国各地で、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ウイルスに感染した野鳥の死骸が発見されたとの報告があり、不安を煽るような報道がなされています。ほんとうに野鳥は鳥インフルエンザ感染の最大の脅威なのでしょうか。考えてみましょう。「正しい認識を」... 2021.02.13 公衆衛生畜産問題防災
キュレーション またも千葉県北東部で鳥インフルエンザが2箇所同時発生、約36万羽 鳥インフルエンザ緊急事態(森田健作知事の発言)の千葉県北東部の匝瑳(そうさ)市でまたも鳥インフルエンザが、互いに3km圏内に入る2箇所で同時に発生しました。殺処分の対象となる約36万羽という飼養数から、バタリーケージ飼養の採卵養鶏場とみられ... 2021.02.12 キュレーションライフスタイル公衆衛生畜産問題食育
キュレーション 相次ぐ鳥インフルエンザで緊迫の千葉県北東部 千葉県北東部で、このところ、鳥インフルエンザ禍の発生が立て続けに起こっています。殺処分数の累計は全国で935万羽、うち、千葉県だけで約400万羽と、半数近くを占めています。NHKなどのマスメディアでは、千葉県の森田健作知事が「これはもう異常... 2021.02.08 キュレーション公衆衛生畜産問題防災
公衆衛生 千葉県多古町で史上最大規模の鳥インフルエンザ禍発生 千葉県内の鶏の3割を殺処分するという異常事態本日、千葉県多古町の採卵養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。飼育羽数は115万羽とみられ、一箇所の養鶏場としては、アキタフーズグループいすみポートリーをわずかに上回る規模であり... 2021.02.07 公衆衛生畜産問題
リスクコミュニケーション グリホサートが残留しやすい理由 小麦や大豆などの輸入穀物へのグリホサートの残留が深刻な問題となっています。先日の記事のように、除草作用と同じ作用機構によって、腸内細菌に悪影響を及ぼすおそれがあるなど、新たな問題提起もなされてきています。地上部が完全に枯死状態になると収穫の... 2021.02.04 リスクコミュニケーション公衆衛生農林水産用化学物質農薬問題
公衆衛生 ⚠️ARTICLE K ⚠警告:FMGの運営政策上の理由により、この記事は、銀鮒の里アカウントの正規ユーザーによる正当な理由に基づく閲覧希望申立によってのみ、提供しています。一般配信はしておりません。閲覧をご希望の方は、FMG報道局まで、閲覧を希望する妥当性のある... 2021.02.02 公衆衛生畜産問題
キュレーション グリホサートがヒトの腸内細菌叢に悪影響を与えることで健康を害する懸念(US R.T.K.より) 除草剤グリホサートやそれを主成分とする除草剤製品ラウンドアップが少量の曝露で(ヒトの)腸内細菌叢の組成に影響を及ぼすことで健康を害するおそれがあることが、動物実験で判明しました。A new animal study found that l... 2021.02.02 キュレーションリスクコミュニケーション公衆衛生報道リンク海外時事農林水産用化学物質農薬問題
キュレーション 鳥インフルエンザ禍に関する最近の動き ほぼすべての養鶏場で国の衛生管理基準を満たさず全国の養鶏場の約9割が、国の衛生管理基準を満たさないという杜撰な実態が明らかになりました。鶏舎に破損箇所や隙間があり、そこからネズミや小鳥などのウイルス媒介者が侵入して餌を汚染するのが問題だとし... 2021.02.01 キュレーション公衆衛生報道リンク海外時事畜産問題
キュレーション 鳥インフルエンザのリスクを曲解する日本人の幼稚さ 日本では、鳥インフルエンザ(AI)が発生するたびに「風評被害が懸念される」であるとか、「鶏の肉や卵を食べても人に感染しない」といったことが必ずといってよいほどいわれる。実際に、最近AIが発生した富山県でも、下記の中日新聞の記事のような風評の... 2021.01.29 キュレーションサステナビリティ論ライフスタイルリスクコミュニケーション公衆衛生化学論報道リンク熟考テーマ生命倫理畜産問題食品添加物・食品成分