あなたが今、マクドを月1でも食べる習慣があって、「自転車で1日往復30km(大阪市内(キタ)〜豊中間の往復に相当)なんて、しんどくて私にはできそうにない」と思っているのであれば、それはかなりヤバイ状態です。いますぐ心身両面での生活改善が必要です。
誤解のないように申し上げておきますが、筆者は、幼少の頃からクラス1の運動音痴といわれていて、運動神経が人並みにないことに、長年に渡ってコンプレックスを持っていました。今でもそうです。しかし、そんなアラフィフの私でも、ほぼ毎日、1日往復50km超、しかも高低差200mの区間を自転車で往復し、そのうえで、農作業をしています。私よりも運動神経が遥かに上のあなたに、できないはずがありません。たった往復30km、高低差はほとんどなくてもですよ!それすらしんどいと思うのなら、なにか病気が潜んでいるとしか思えない状態です。
自転車はさほど激しさを感じませんが、持続的にエネルギーを消費する運動なので、総エネルギー消費量はかなりの量になります。私の場合、マラソンやジョギングで走ることには、まったくといっていいほど自信がありませんが、自転車だけは、往復50kmなんて、大したことはないと思っています。
運動神経があるかないかと、粘り強さがあるかないかとは、似ているようで、実は全く別のことだというのが、私の実感としてはあります。言い換えれば、運動神経がないからといって、負い目に感じることはなく、逆に、サッカーやテニスのような特定のスポーツの技能に長けていても、粘り強さに欠き、すぐに疲れてしまう体質のケースはありうるということです。より重要なのは、後者の方です。すべての仕事は身体が資本ですし、粘り強さ(レジリエンス)は、仕事の質や効率にも密接に関係してくるからです。とくに近年、一見して強がっていいかっこしいのように見えても、すぐに弱音を吐くような人、とくに若年層にそのような人が全体的に増えていることに、危惧を感じています。マクドナルドが混雑しているのを見るたびに、危機感を新たにします。これは言い切れます。マクドナルドは習慣を持ったらもう最後、あとは、摂食頻度に比例するように、身体の巡りはドロドロに悪くなります。これが、よくわからないだるさ(原因不明のネガティブ吐露)やしんどい思い込みの根底にあるのです。まずは、マクドなどのジャンクフードはきっぱりやめ、医師が勧めるような健康的な食習慣をできるだけ多く実践してください。とにかく愚痴らずに実行してみてください。理屈抜きで、あなた自身の身体に羽が生えたかのように軽快になり、何もかもが軽やかにこなせて、気持ちが自然と前向きになれるのを実感できますから。
あなたが今現在、月1、年1だけでもマクドを食べたり、スタバをやる習慣があるのであれば、銀鮒の里だからこそできるマクド・スタバ・超加工食品離脱プログラムに参加してください。銀鮒の里アカウントを使った活動で、参加は無料、しかも、家計の節約までできてしまいます。「こんなんだったら、もっと早くから銀鮒の里で活動しておけばよかった」と、きっと、いい意味で後悔すると思います。早く始めるほど、あなたのためにも、周りの人のためにも、社会のためにもなります。今すぐ、銀鮒の里アカウントで、ほんとうに気持ちが前向きになる活動を開始してください。
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