オカヤマンヘンな鮒は某外資系の「マ系肥料」を使っていません!その理由とは?

園芸関係者なら誰でも知っている、某外資系H社の「マ系肥料」。肥料やけの失敗が少ない肥料として、世間では大評判ですね。しかし、ドケチDIY派の園芸職人、オカヤマンヘンな鮒は、その話題の「マ系肥料」をあえて使っていません。その最大の理由は、

とにかく高い!

ことです。比べてみてください!

●業務用 H社 マ系肥料(N:P:K:Mg=6:40:6:15)
20kg ¥20,000前後(オンラインショップ市場価格;店舗により差異あり)

●能勢・ぎんぶなのうえん プロの秘策(苦土石灰+砂状ようりん+(企業秘密))
計60kg ¥6,000前後(※20kg換算:¥2,000前後)

能勢・ぎんぶなのうえんの花卉用元肥コストは、H社マ系肥料と比べると、驚異の10分の1程度!

これが農芸化学のチカラです!言い換えれば、農芸化学を学んでいないと、元肥費でなんと10倍もボッたくられる可能性もあるわけです。たしかに、H社マ系肥料は、施肥が楽ですし、多くの場合で安心感があることは、オカヤマンヘンな鮒も認めます。実際に、使ったこともありますし。しかし、マ系肥料はとにかく高いですし、独自に編み出したプロの秘策には敵わない弁慶の泣き所もあります。それも、マ系肥料を使わない理由です。オカヤマンヘンな鮒だけではありません。農芸化学に理解のある賢い農業者の方で、あえてマ系肥料を選ばないという方は、決して少なくはないのです。

もう一つの理由は、

マ系肥料では補給できない可能性がある栄養がある

ということです。もちろん、プロの秘策では、その栄養の補給はバッチリです!技術的盲点となりがちなその栄養とは、

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です。


そして、マ系肥料の園芸技術上の致命的な欠点のひとつが、

不要なときに窒素を切ることができない

ということです。不要なときに窒素を切るということ、これ、園芸技術ではきわめて重要なことです。窒素が含まれてしまっているんですね。実はこれは痛いです!園芸で失敗する原因のひとつでもあります。もちろん、窒素が効き続けてほしいときには、メリットとして働きますが、切らないといけないときには、元肥として混ぜ込んでしまっているわけですから、にっちもさっちもいかないというわけです。

プロの秘策で、苦土石灰とようりんだけでは、カリウムは補給できません。当然、カリウムを与えないはずがありません。そこで、ある企業秘密を使えば、窒素フリーでカリウムの補給まで自動化してくれるのです。これでもう、肥料切れの心配も、肥料やけの心配も、窒素過多の心配もありません!しかも、IPMにも対応する施肥技術になっています。

ここでは企業秘密ではありますが、能勢・ぎんぶなのうえん公式の園芸農業講座の受講生には、しっかりと伝授いたします。この企業秘密を含むプロの秘策は、ダイアンサス、スカビオサ、クナウティアなどの育苗で好成績が得られることを確認しているほか、花卉のなかでも根が比較的デリケートとされるイワタバコ科植物の複数種(シンニンギアなど)でも、鉢替えをした株から現時点では、非常に良好な経過を確認しています。園芸で失敗したくない方、省力化を図り、無駄のない合理的管理を実現したい方、節約したい方は、ぜひ、無料で取得できる銀鮒の里アカウントを取得いただいたうえで、能勢・ぎんぶなのうえんの園芸農業講座を受講してください。前向きなあなたの受講をお待ちしています。

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