ロリコン肯定疑惑、今度はNHK元うたのおにいさんで発覚、最近も公共放送NHKの番組に出演

アーテックの防犯ブザーのSNS広告をめぐり問題となった、ロリコン肯定疑惑、今度は、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の元うたのおにいさんで発覚です。疑惑が発覚したのは、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の元「うたのおにいさん」こと、横山だいすけ氏のTikTok(※現在はアカウント削除済み)です。横山氏は自身のTikTokにダンス動画を投稿しましたが、そのダンスのBGMに使用された楽曲の歌詞が、小児性愛に関する内容を含んでいたということです。問題の楽曲は、以前の記事で取り上げたアーテックの防犯ブザーのSNS広告に使用され、批判が殺到したロリコンアニメ「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」のものだということで、特定の低俗層の間ではブームになっているものとみられます。

このことに関してNHKは、FMGの質問に対して、「そのような事実は現時点では把握していない」としながらも、横山だいすけ氏については、現在、「おかあさんといっしょ」のうたのおにいさん(2008年から2017年まで担当)や「すいエんサー」MC(2018年から今年3月まで担当)の座からは退いているものの、未成年者の視聴が想定されているNHKの音楽番組「みんなDEどーもくん!」に最近でも出演している実態があると答えました。少なくとも15年にも及び、NHK教育番組の顔としてすっかり定着している横山だいすけ氏。FMGは、NHKに対して、徹底した調査による真相究明を行ったうえで、横山だいすけ氏に関しての今後の処遇について、厳しく対応すべきだと求めました。

なお、銀鮒の里アカウントの約款では、アカウント保有者に関して、ロリコン趣味は、教育市民運動の安心安全を脅かしかねない欠格事項として厳しく禁止しています。

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