マクドナルド反対を明確に掲げる、おそらく日本唯一の教育機関・市民運動コミュニティ(※)

世界の市民社会において、マクドナルドは、死を意味する。そのような忌まわしく不健康なものをこどもに食べさせてはならないというのは、市民社会のGPに照らすかぎり当然の民意となっている。(写真は、PCRMによる啓発動画より)

国内では例がない圧倒的なマクドナルド反対力でこどもや家族を守り抜く!

マクドナルド反対が世界の市民社会(シチズンシップ界)の常識であることは、昨日の記事でおわかりいただけるとおりですが、そのようなシチズンシップ教育のグローバルスタンダードにネイティブ対応している、おそらく日本で唯一の教育機関、それが、銀鮒の里学校です。

グローバル社会に対応する市民運動家を育成するために、2015年、銀鮒の里学校の教育市民運動ははじまりました。きっかけは、石けん運動でした。たくましく生き抜く生命力の強さ、平和主義の生態、多様性の尊重、搾取のない社会調和の追求など、日本の淡水魚の代表格的存在でもある銀鮒の生き様は、持続可能性時代のシチズンシップ教育の教育機関の象徴としては、ぴったりの存在なのです。

他の教育機関などは、マクドナルドがなぜ悪いのかすら説明できないなかで、マクドナルドに明確に反対する銀鮒の里学校は、日本における光る存在です。このことに関して、何度も批判されました。何度も笑われました。出る杭も打たれました。それでも、世界の常識でもあり、正しいことは正しいという、オルタナティブ教育やシチズンシップ教育の世界標準の教育における日本国内での開拓者としての誇りを持ちつつ、マクドナルド反対の揺るぎない信念を貫き続け、折れず腐らず現在に至っています。それはまるで、巨大台風にも竜巻にも動じない、根を深く張った巨木や貫禄ある銀鮒のように。

時代の価値観は刻々と変わるものです。今は笑われるようなことでも、十年後や二十年後は世間の常識になっていることは、決して偶然でも珍しいことではありません。今、世界の市民運動として定着しているスローフード運動、そのルーツも、イタリアのマクドナルド反対運動です。今のあたりまえは、数十年前に笑われてきた人がいないと成り立っていないかもしれないのです。今からならまだ間に合います。日本もイタリアに続きましょう。

マクドナルドをわが子に食べさせることに少しでも抵抗があるという方は、こどものこころとからだを守る親のけじめとして、今すぐ銀鮒の里アカウントの交付申請を行って、こどもの心身を守り抜く、しなやかな大人になる市民運動を始める決意をしてください。銀鮒の里学校は、そのような、かっこいい大人への行動変容を、銀鮒の里アカウント保有者だけの子育てに役立つ多彩な特典で全面的にバックアップします。

銀鮒の里アカウントの交付申請(無償)はこちらから

※ 銀鮒の里学校調べ

日本では、マクドナルドを食べるのは自由だという人がいますが、虐待をする自由は認められません。

自分の意思で食べるものを自由に選べないこどもにマクドナルドを食べさせる行為は、児童虐待だというのが世界の市民社会の常識です。

おとなでもこどもでも、何人も、マクドナルドを嫌う権利があります。

マクドナルド反対の強い意思表示として植えています。イタリア野菜となにわ伝統野菜。

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