なぜ、銀鮒の里学校がこれほどまでに、こどものスマホ所持と商業ゲームを厳しく禁止にするのか。その理由のひとつが、小学生や中学生は理性や金銭感覚が発達途上で未熟なゆえに、商業ゲーム依存に陥りやすく、健康や勉学への悪影響や高額課金で、家族が破滅に追いやられるということです。商業ゲームは、いかに依存に陥れるかを考えてつくられています。これは、無料のオンラインゲームでも、ニンテンドースイッチのような有料のゲームソフトでも同じことです。大げさだ、うちの子だけは、と高をくくっていたら、同じようなことになる、そんな警告をする動画です。NHK for Schoolの制作です。
【ご存知でしたか？こんな罠も！】
商業ゲームの中には、本編だけでは完結せず、あえて「追加コンテンツ」の購入をしないと完結できないようにつくられているものもあります。「ゲームの虚像世界で、もっとやりたい」という心理を巧みに悪用したものです。このような、「こんなはずではなかった」という、成人でも商業依存に陥れられるような巧みな罠が、商業ゲームには多く散りばめられています。大人でもはめられるわけですから、こどもならばなおさらのことです。
「クリスマスプレゼントやお年玉くらいならスマホや商業ゲームも…」 親も浮かれて魔がさしやすい要注意の時期です。
この動画のような悲劇が、あなたの家庭でも現実になることのないように、
小学生や中学生のまじめな子育て環境と家族のしあわせは、銀鮒の里学校でガッチリと守りましょう。
会費は0円から（銀鮒の里アカウントのみの利用）、
家族でしっかり活動を楽しみたいなら、家族全員適用の家族正会員で年間たったの2万4,000円、さらに、家族正会員でLinuxを使って活動をすれば、オープンソース運動協力金として、銀鮒の里学校から年間1万2,000円が支払われますよ！（嬉しい情報：Linuxは商業ゲームとの親和性がほぼないため、こどもから商業ゲームの誘惑を断つのにも有効です。）
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