広島県世羅町の採卵養鶏場で鳥インフル確定、1例目よりも多い約18万7,000羽を殺処分

広島県は19日午後4時、18日に同県世羅町の採卵養鶏場で鳥インフルエンザの疑い事例がみられたことについて、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されたと発表しました。これを受けて、広島県では、自衛隊に災害派遣を要請したうえで、この採卵養鶏場の採卵鶏の全数にあたる約18万7,000羽の殺処分を進めています。広島県世羅町での鳥インフルエンザの発生は、今季2例目となります。

広島県による公式情報
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/soshiki/85/hpai2022-hiroshima.html

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