【衝撃映像】鶏を生きたまま解体、蹴り、叩きつけも:日本KFC農場の実態

動物権利NGOのPETAアジアは、日本のケンタッキー・フライドチキン(KFC)の契約ブロイラー農場の凄惨な実態を暴露する動画を公開しました。ブロイラーを生きたまま骨を折り解体したり、蹴飛ばしたり、頭を柱に叩きつけるなどの残酷極まりない扱いが常態化していることを現しています。(記事の内容の関係上、下の映像は、残酷な表現を含んでいますので、そのままでは表示されないようになっています。このことを了承のうえでご覧ください。)

KFCを注文するということ、それは、残虐を注文することになる(PETAアジア配信の動画より)

この動画が示す実態について、日本KFCホールディングス(横浜市)は、「現在のところ、関連部署で事実関係について調査中であり、お答えできる情報はない」と、事実上のノーコメントとしています。日本KFCホールディングスは、ペプシコーラで有名なペプシコからスピンオフしてできた米国ヤム・ブランズ(米国ケンタッキー州ルイビル)傘下にある米KFC(同)の日本事業会社であり、三菱商事グループに属する企業のひとつです。

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