【問題告発】バンダイ、同等品で6倍ぼったくりの現実(SDGs12)

バンダイのロゴ

玩具・商業キャラクタービジネス大手バンダイ(東京都台東区)の玩具メーカー菓子(食玩)で、同等品と思しき商品間で6倍もの価格差があるぼったくりの現実があることが、ふなあん市民運動メディアのWebリサーチで明らかとなった。(下の比較写真参照)

ふなあん市民運動メディアは、常識的な消費者感覚に照らして理解し難く、未成年者の金銭(的価値)感覚に悪影響を及ぼしかねない事実として重く受けとめ、消費者行政機関への通報(情報提供)と消費者行政としての対策強化(販売者における商品価値の根拠に関する明示の義務強化)の要請を検討している。

同一価値と思われるチョコウエハース菓子の間で6倍もの価格差。超獣戯牙ガオロード(上)が22円(※社会通念上の適正価格に近い)であるのに対して、鬼滅の刃(下)は132円(※前者と比べて法外に高額な価格設定)(ともに税込)だ。他の商業キャラクターでも同等価値のチョコウエハースの商品設定があり、互いに価格がまちまちだ。曖昧な価格(価値)設定で、事実上の「言い値」の疑いもある。

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