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2021-03

サステナビリティ論

代替肉ブームの兆し〜本音と建前〜

スーパー大手のイオンやイトーヨーカドーが精肉コーナーでミンチタイプの大豆肉の販売を開始するなど、いよいよ日本にも代替肉ブームが到来しつつある。各社は、代替肉の販売開始の目的として、「温室効果ガス発生量の低減」を挙げているが、実はなかなか言い...
ヘルスケア(健康)

元気な他人のうんちが熱い!

アフターコロナのそう遠くはない未来、それは、元気なうんちで人助けをしたり、他人の元気なうんちで助けられる時代かもしれません。実は、そのきっかけは、ずっと以前からあるのです。最もわかりやすい例は、プロバイオティクスヨーグルトや乳酸菌飲料、整腸...
ガバナンス

LINE個人情報海外漏洩疑惑問題

愚民のSNSといわれるLINEで最悪の事態が発覚しました。後述しますが、最悪の事態とはいえども、このようなセキュリティ不安の問題は当メディアも以前から予測しており、起こるべくして起こった問題といえます。LINEの業務委託先であるとされる中国...
オープンソース

【ココア問題】大丈夫か日本のデジタル政府

厚生労働省渾身の作であるはずの新型コロナウイルス感染者接触確認アプリ「COCOA(ココア)」の不具合が大きな問題となっている。おもにスマホでの利用を想定しているのだが、シェアのほとんどを占めるGoogleのAndroidとAppleのiOS...
生物多様性

種を守るとはどういうことか

種(しゅ)を守るとはどういうことでしょうか。もし、種の管理を曖昧にした場合、どのような問題が想定されるでしょうか。種の認識種とは、一種として認識される遺伝子型の一つひとつを指すものであって、一種として特定されたものには、品種名が与えられます...
ヘルスケア(健康)

「抗菌・抗ウイルス」グッズは焼け石に水

それでもあなたは不毛な戦いに心血を注ぎますか実は、健康な人のからだは、多くの常在菌や常在ウイルスによって守られていることをご存知でしょうか。なかでも最も多いのが腸内細菌・ウイルスであり、その余剰分約3分の1が「うんち」として、体外に排出され...
熟考テーマ

「カタカナ語ばかり使うな」に異議あり!

「ソーシャル・ディスタンス」「アナフィラキシー・ショック」「サステナビリティ」「レジリエンス」「ガバナンス」「アニマルウェルフェア」などなど、現代の日本社会は、カタカナ語で溢れています。「日本なのに、カタカナ語ばかり使うな」と不平不満を漏ら...
商業依存問題

P&Gの正体

画期的な技術で史上最強の洗浄能力であるかのようなCMを流しておきながら、改良新商品が出るたびに「これまでの洗剤では、イヤなニオイが…」のような自虐CMを繰り返すP&G。化学メーカーや洗剤メーカーといわれますが、それらのメーカーの仕事としては...
未分類

【NPO代表・人事担当者必見】市民運動ができない人のダメ行動パターン6選

ふなあん(銀鮒の里学校)は、実はNPOの中間支援もできることをご存知でしょうか。そこで、今回は、市民運動キャリア28年の鮒ちゃんが、これまでに見てきた「市民運動ができない人」の6つのダメ行動パターンをご紹介します。応募者の立場にある人の中に...
ヘルスケア(健康)

ジャンクフードは大腸への暴力

ヴィーガンの人の多くが共有する価値観がある。それは、「動物を食べることは、(屠殺という暴力を伴うことから、そのものが)暴力である」ということである。ヴィーガンというのは、平和主義のひとつのかたちともいえる。ところで、その暴力は、肉になった動...
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