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2021-01

サステナビリティ論

鳥インフルエンザリスクに関する世間の誤解

熊本県の蒲島郁夫知事は、5日、熊本県内の養鶏場に対し、鳥インフルエンザ防疫のための消毒命令を罰則つきで出しました。これは、鳥インフルエンザ問題の誤解を招きかねない暴挙といえることです。この命令の恐ろしいところは、消毒剤の乱用を促すこともさる...
未分類

鶏虐待の復讐シナリオいよいよ現実味

以前から予想していたことだが、ついに私以外で鳥インフルエンザ(AI)変異型新型インフルエンザウイルスの警告をする記事が出た。プレジデント・オンラインの記事だ。鳥インフルエンザ変異型新型インフルエンザウイルスは、鳥インフルエンザウイルスが人に...
キュレーション

こんな養鶏をあたりまえにしたい

実は私も、黄身の色が薄い卵のほうが好きです。以前、京都のある平飼い養鶏場の卵を食べたことがあるのですが、それが、卵本来のコクがありながら、独特の臭みがないのです。1個あたり50円以上したかと思いますが、価格以上の価値がある、ほんものの卵です...
未分類

PRTR法パブリックコメントを提出しました

本日、環境省にPRTR法改正案に対するパブリックコメントを提出しました。パブリックコメントの概要は下記のURLのとおりです。これに対する意見内容は、下記のPDFファイルをご参照ください。
キュレーション

日本が発展途上国に脱落しないための日本らしい方法

1月2日のロイターの記事で、「展望2021:日本、先進国から脱落も リモート化に壁=野口・一橋大名誉教授」というのがあった。この記事は、このままではコロナ後の日本は先進国の座から転落するという衝撃的なものであった。レビューアーの私も、このま...
時事分析

「防疫完璧のはずだが感染」は起こるべくして起こった

「ウインドウレス鶏舎に消石灰で防疫は完璧だったのに」岐阜新聞は、マスメディアの慣例によってこのように報じた。しかし、ふなあん市民運動メディアは、「感染は起こるべくして起こった」という、冷ややかコメントだ。野鳥原因説は、論理のすり替えだ。何度...
キュレーション

東海地方の養鶏場でも高病原性鳥インフルエンザ発生

岐阜県美濃加茂市の養鶏場で発生、6万8000羽規模です。農林水産省の情報その他のデータのデータマッチングによると、ウインドウレスの採卵養鶏場であることと、飼養数から考えて、ケージ飼いである可能性が高いとみられます。(現在、確認中です。)この...
キュレーション

ポストコロナの日本は先進国グループから脱落か

キュレーション

東海地方でも高病原性鳥インフルエンザ発生

サステナビリティ論

空気のようなサステナビリティとは

銀鮒の里学校では、よく、空気のような(水のような)サステナビリティであるべきだといいます。空気のように、水のようにとは、生活の一部ということを超えて、何気ない日常であたりまえのこととして、常に一つひとつの行動の基盤になるという意味であり、コ...
⚠警告:非認証ユーザーのコピー行為はあなたにとって重大な法令リスクを伴います。
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