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2021-01

キュレーション

鳥インフルエンザの脅威、北陸・東北にも

富山県小矢部市の養鶏場でも高病原性鳥インフルエンザが発生しました。千葉県で発生したアヒルの鳥インフルエンザは、感染の疑いがあるアヒルのひなが全国規模で出荷されたため、そのことで、東北など、今季に感染事例がなかった地域にも拡大しています。
リスクコミュニケーション

政府は「ゾフルーザ」の権利買収も検討を

新型インフルエンザ緊急対策として、農林水産省と厚生労働省は、塩野義製薬が保有するバロキサビルマルボキシル(ゾフルーザ)の製造販売の権利を買い取ることも検討すべきではなかろうか。鳥インフルエンザ治療薬の選択肢は限られるが、ゾフルーザは最も確実...
サステナビリティ論

コンビニの恵方巻き大量廃棄未然阻止のためにできること

毎年、この時期になると、コンビニの恵方巻き大量廃棄の問題がクローズアップされます。マスコミが取り上げることが効を奏しつつあるのか、以前と比べると、改善傾向にはあるようですが、先ほど、セブンイレブン・ジャパンに確認したところ、現在でも、大量廃...
サステナビリティ論

【鮒ちゃん直伝どケチエコ道】すすんで損することをしないのが営利企業

日本一財布の紐が固く論理的と評される岡山県人。そんなコッテコテ岡山県人の鮒ちゃんが、どケチエコ道を伝授します。(ここでいうエコとは、Ecological(環境配慮)とEconomical(経済的好循環)とをかけています。)キャンペーンやセー...
リスクコミュニケーション

ドクロマークのうがい薬

リンク先のPDFは、うがい薬のSDS(安全データシート)です。有効成分は、セチルピリジニウム塩化物です。この成分は、有効成分の嚥下を前提とした医薬品(トローチやキャンディ剤)にも配合されています。GHS区分で、ドクロマーク表示になっています...
ガバナンス

農水高官にも深く食い込むアキタフーズの思惑(第1報)

昨日の時事通信社の報道で、枝元 真徹農林水産事務次官が、アキタフーズの会食会に出席し、実質的な便宜供与を受けていた疑惑が浮上したことが明らかにされました。これを受け、ふなあん市民運動メディアは、農林水産省大臣官房秘書課に、国民に対する説明を...
キュレーション

東洋経済もAI変異新型インフルエンザ警戒の記事

鳥インフルエンザ(AI)変異新型インフルエンザへの警戒は、当メディアでも訴えていますが、ついに、東洋経済でも警戒を呼びかける記事が出ました。この記事では、アメリカで死亡率20%の予想もあるなど、正真正銘の殺人ウイルスとしての脅威になる可能性...
独自スクープ

ケージ飼い雌鶏の寿命

農林水産省に、ケージ飼い雌鶏の寿命と1羽あたりの延べ床面積について聞きました。本来、鶏の寿命は約10年です。しかし、ケージ飼いの雌鶏の寿命はたったの1年半だそうです。さらにいえば、生後1年半で産卵数が減少して、採卵鶏として役をなさないという...
ガバナンス

さらに深まるアキタフーズの闇

吉川元農水相への500万円献金の贈賄罪での在宅起訴後も、アキタフーズ秋田元会長の闇が、次々と暴かれ、底なし沼の様相を呈しています。現職国会議員にも献金の疑い現職国会議員のなかで、秋田元会長から金銭の受領を受けた議員が10人もいることを、毎日...
ライフスタイル

新型インフルエンザ未然防疫アクション(案)

鳥インフルエンザウイルス変異型の新型インフルエンザウイルスは、新型コロナウイルス(COVID-19)を超越する脅威として、その発生が大いに懸念されています。現在の新型コロナウイルスが知られた当初は、ウイルス流行の季節性がないことも知られてい...
⚠警告:非認証ユーザーのコピー行為はあなたにとって重大な法令リスクを伴います。
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