【鮒ちゃん直伝どケチエコ道】すすんで損することをしないのが営利企業

日本一財布の紐が固く論理的と評される岡山県人。そんなコッテコテ岡山県人の鮒ちゃんが、どケチエコ道を伝授します。(ここでいうエコとは、Ecological(環境配慮)とEconomical(経済的好循環)とをかけています。)

キャンペーンやセールのために買わない

キャンペーンやセールにつられて買ってはいませんか。明確な購入目的があるのであればお得ですが、そのことが動機で買うというのは、お店や企業の思惑に乗り、あなたが損をするだけです。買い物、それは、財布の闘いです。ほんとうに必要なときにだけ、必要なものを買うようにすれば、いらないものを買ってしまうということはないはずです。

お得感のあるキャンペーンの裏にはボロ儲けがあると思え

お得感のあるキャンペーン、その裏には、必ずと言ってよいほど、ボロ儲けの構図があります。コンビニのカップコーヒー、化粧品、サプリメント、某グローバル企業のハンバーガーなどが代表的ですが、これらの原価はすべてタダ同然です。ですから、他の商品に比べて際立ってお得感のあるキャンペーンが行われている場合は、その対象商品の低廉な原価を疑うべきです。コンビニや通販などのキャンペーンに依存することなく、自分で納得のいくものを買い、自分で活用してみれば、どちらが投資効果が高いかはすぐにわかるはずです。自らすすんで損することはしないのが、営利企業というものだということを肝に銘ずるべきです。

サービスを買うと割り切り、可能なかぎり頼らない

お店の便利なサービスは、出先で何も用意がないときには便利なことがあります。出張先や旅行先では、どうしても利用しなければならない状況になるでしょう。そういうときで、払うだけの価値があると判断される場合にかぎり、サービスを買うと割り切って利用しましょう。日常の生活やセルフサービスの利用が可能な場合には、商業的なサービスはできるだけ買わないのが、財布を守りながら、豊かさを持続する秘訣です。

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