公衆衛生 【姫路市HPAI禍】兵庫県官製デマ疑惑、超過密飼育問題を意図的に放置してきた杜撰さ露呈、当メディア独自ヒアリングで 縦割り行政の弊害、厚生労働省の関連政策を把握していない怠慢鮮明に事の発端は17日の神戸新聞NEXTの記事でのことだった。下記のリンクの記事に注目してほしい。記事本文には、「県の担当者は『人に感染する心配はまずない』」「県畜産課は『食べても感... 2021.11.19 公衆衛生独自スクープ生命倫理畜産問題疑惑(スキャンダル)農業・農政
公衆衛生 【姫路市HPAI禍】殺処分後の鶏は焼却、昨年の岡山県美作市の事例と同じ 兵庫県の発表によりますと、現在、自衛隊に災害派遣要請を行い、県職員と自衛隊員とで、二酸化炭素窒息による殺処分作業が進められているということです。殺処分した鶏は、白い角型のプラスチック容器に格納され、焼却されるということです。この方法は、昨年... 2021.11.17 公衆衛生畜産問題
リスクコミュニケーション 【速報】兵庫県姫路市の採卵養鶏場のHPAI陽性が確定、15万5,000羽殺処分へ 兵庫県姫路市の採卵養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に感染の疑いがある事例が発生した問題に関して、この養鶏場の鶏について遺伝子検査を行ったところ、HPAI陽性が確認されました。これにより、兵庫県は、高病原性鳥インフルエンザに関す... 2021.11.17 リスクコミュニケーション公衆衛生生命倫理畜産問題農業・農政
リスクコミュニケーション 【独自】鹿児島県出水市に政策提言、飼養数見直しで鳥インフルエンザ「共存」の道を ふなあん市民運動メディアは、バタリーケージ方式の採卵養鶏場で2例立て続けに鳥インフルエンザ感染事例が発生した鹿児島県出水市の同市農政課に、鳥インフルエンザの現実的な防疫施策を速やかに実施するよう、政策提言しました。政策提言の内容は、以下のと... 2021.11.17 リスクコミュニケーション公衆衛生政策提言報告生命倫理畜産問題農業・農政
公衆衛生 【速報】兵庫県姫路市の養鶏場でも鳥インフルエンザ感染の疑い、飼養規模15万5,000羽で今季最大 16日午後4時頃、兵庫県姫路市の採卵養鶏場から、鶏の死亡羽数が増えているとの通報が所管の姫路家畜保健衛生所にあり、この養鶏場の鶏12羽の簡易検査で12羽すべての鶏について陽性が確認された。遺伝子検査の結果は今朝に判明する予定で、陽性が確認さ... 2021.11.17 公衆衛生生命倫理畜産問題速報
公衆衛生 「鳥インフルエンザ風評被害」という愚問 ⚠注意:この記事は、鳥インフルエンザに関しての鶏卵や鶏肉の摂食安全性について言及するものではありません。養鶏や畜産行政(農政)に関する社会的倫理を問うものであり、実際に鶏卵や鶏肉を摂食するか否かについては、各主体の良識ある判断に委ねます。こ... 2021.11.16 公衆衛生生命倫理畜産問題農業・農政
ガバナンス 【HPAI】鹿児島県、口先だけ?緊張感なし:公式ホームページにみる 鹿児島県公式ホームページの「注目ワード」とキャッチ画像に注目してほしい。1例目の殺処分が完了し、今まさに2例目が起ころうとして、HPAI感染爆発(パンデミック)の危機に瀕しているにもかかわらず、鹿児島県の県民性なのか、注目ワードにもキャッチ... 2021.11.15 ガバナンス独自スクープ畜産問題
公衆衛生 【速報】またも出水市で鳥インフルエンザ簡易検査陽性確認、感染爆発か 鹿児島県職員の悲痛な訴えを裏切る結果に「殺処分は悲しいが、防疫のために」「もうこの例で終わりにしなければ…」という、鹿児島県職員の悲痛な訴えは、厳しい自然に脆くも裏切られようとしている。またしても鹿児島県出水市の別の養鶏場で、高病原性鳥イン... 2021.11.14 公衆衛生畜産問題農業・農政速報
公衆衛生 【速報】鹿児島県出水市のHPAI遺伝子検査陽性確定、全国では今季2例目、迅速殺処分実施中 鹿児島県出水市の養鶏場でHPAIの疑似患畜が確認された問題に関して、その遺伝子検査が完了し、陽性が確認されました。原因のウイルスはH5型とみられ、鹿児島県は午前5時から、この養鶏場の採卵鶏約3万8,500羽の殺処分を開始しています。鹿児島県... 2021.11.13 公衆衛生生命倫理畜産問題速報
生命倫理 10メガキラー・ジャパンでもなお惨禍を繰り返す日本の養鶏、いい加減に限界に気づくべき 【重要なご案内】情報を有効に活用するために、銀鮒の里アカウントでログインして、記事執筆者との直接対話にご参加ください。ふなあん市民運動メディアの購読者登録も同時にできる銀鮒の里アカウントの新規登録はこちらをクリックしてください。ふなあん市民... 2021.11.12 生命倫理畜産問題