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環境問題

環境問題

【日本発・世界初】新しい環境配慮型農法の提案に:トウモロコシが分泌する生物的硝化抑制(BNI)物質を同定

国際農研と農研機構による共同研究チームは、トウモロコシの根から分泌される生物的硝化抑制(BNI(= Biological Nitrification Inhibitor);以下、BNI)物質を同定することに成功した。硝酸性窒素は、農作物への...
リスクコミュニケーション

フッ素系ピレスロイドメトフルトリンの水生生物毒性と化学物質過敏症誘因リスク

メトフルトリンは、住友化学が開発した有機フッ素系ピレスロイドであり、常温常圧下でも蒸散性を有するSVOC(半揮発性有機化合物)としての特性を活かした殺虫剤製剤(カートリッジ型蚊取り器のカートリッジ液剤、少量スプレー型蒸散剤、蒸散プレート剤な...
環境問題

瀬戸内海、半世紀を経て富栄養から貧栄養へ、環境意識の転換急務

いかなごなどの不漁の原因を突き止める、ある小学生の自由研究が、自治体や市民の水環境対策の意識変革の動機づけとなった。下水道の普及や排水の栄養塩規制、森林の放置などが原因となって、陸地からのリン酸塩などの栄養塩の海洋流入が激減したことで、神戸...
サステナビリティ論

6月は環境月間です(SDGs3・4・6・7・9・11・12・13・14・15)(1)

6月5日は国連環境の日、環境の日のある6月の1か月間は環境月間です。ご承知のとおり、銀鮒の里学校は、環境保全運動発祥の学校づくり市民運動です。環境市民運動といえば、エネルギー・廃棄物削減のような「無難」な活動ばかりが注目されがちですが、どう...
リスクコミュニケーション

農薬・殺虫剤等のリスク・コミュニケーションのご相談受付

これから夏に向かうごとに、殺虫剤や殺菌剤、除草剤などといった殺生物剤の消費増加が見込まれ、環境や健康への悪影響が懸念されます。これらの成分一つひとつが、どのような物質であり、どのような毒性があるのかを正しく理解することは、化学物質問題に関し...
オカルト・ニセ科学問題

【注目】「経皮毒」と煽りながらも自社開発の合成洗剤を推奨する七田式

テレビCMも行っている関係もあり、幼児・児童教育で「七田式教育」のしちだ・教育研究所(設立:島根県江津市/本社:東京都中央区)をご存じの方も多いかと存じます。その七田式ですが、放ってはおけない驚愕の事実が判明したのです。なんと、「合成洗剤は...
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