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リスクコミュニケーション

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札幌高裁「化学物質過敏症発症は労災」認める:殺菌剤拭き取り作業で発症の疑い

北海道岩見沢市内の回転ずし店での殺菌剤拭き取り作業に従事していた40代女性の原告が、この作業を原因とする化学物質過敏症を発症し、所管する岩見沢労働基準監督署に労災認定を申し出たところ、「因果関係が認められない」として認定されなかったことを不...
ヤマザキパン問題

[危険]なのは、あなたのその無知です!

臭素酸カリウムが使用されているヤマザキパン商品の例 (C)2021 ふなあん市民運動メディア All Rights Reserved.論点臭素酸カリウムは、小麦タンパク鎖上のシステインに由来する2つのSH基を酸化し、互いにジスルフィド結合を...
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【独自】除菌消毒液メーカーが無断で導入実績施設掲載の疑い

”MIOX"と称する除菌消毒液メーカーが、導入実態がないにもかかわらず、自社の導入実績を誇張するために、架空(虚偽)の導入実績情報を公開している疑いがあることが、ふなあん市民運動メディアの調査で明らかとなりました。問題の会社は、「日本特殊技...
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【調べてみました】OTC-NSAIDsの市場状況

先ほどの記事に関連し、豊中市内のドラッグストアで、OTC-NSAIDsの最新の市場状況を調査してみました。アセトアミノフェン単一製剤のタイレノール(ジョンソン・エンド・ジョンソン(東京都千代田区)/アリナミン製薬(大阪市))のみ、慢性的な品...
オカルト・ニセ科学問題

コロナ愚民の買い物:玩具メーカー菓子、アセトアミノフェンからタマホームまで

店舗POSデータ等に基づく市場調査で知られるインテージ(SRI)(東京都千代田区)によると、コロナ禍だからこそ異常なほど売上を伸ばしている商材カテゴリがあるという。そのうち、愚民化現象を考えるうえで看過できないカテゴリやメーカーを取り上げて...
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肉を食べて死の危険も!スーパー食中毒の恐怖

鶏肉が原因食材のカンピロバクター食中毒を発症、病院で合成抗菌剤を処方されるも、効果なく…死も覚悟…これは、決して大袈裟なことでも、煽るわけでもありません。いつ、現実になってもおかしくない、身近な日常生活に迫り寄る、新型コロナ(SARS-Co...
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フッ素系ピレスロイドメトフルトリンの水生生物毒性と化学物質過敏症誘因リスク

メトフルトリンは、住友化学が開発した有機フッ素系ピレスロイドであり、常温常圧下でも蒸散性を有するSVOC(半揮発性有機化合物)としての特性を活かした殺虫剤製剤(カートリッジ型蚊取り器のカートリッジ液剤、少量スプレー型蒸散剤、蒸散プレート剤な...
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農芸化学の専門家が伝授する、ゴキブリとの正しい向き合い方

研究用に使用するゴキブリの飼養経験もある農芸化学の専門家鮒ちゃんが、しがらみのない中立的な立場から、ゴキブリとの正しい向き合い方を伝授します。ゴキブリは駆除すべきか?「ゴキブリはさほどの実害がないから、駆除しなくてもよい」という方もいます。...
ヘルスケア(健康)

安息香酸(ナトリウム)とビタミンCとの食べ合わせに要注意

安息香酸およびそのナトリウム塩は、日本国内で保存料としての使用が認められている食品添加物ですが、その一部はビタミンCとの共存下で脱炭酸反応を起こし、発がん性のベンゼンを生成することがわかっています。最近でも、ポッカ・サッポロフード&ビバレッ...
オカルト・ニセ科学問題

【注意喚起】巷に溢れる「大麻肯定論」はすべてデマ!

近年、SNSなどで「大麻肯定論」が溢れ、問題となっています。これらは決まって「海外では大麻の規制緩和が進んでいるが、日本は立ち遅れている」という論調です。しかし、現実は、決してそうではありません。たしかに海外では医療用大麻としての活用の検討...
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