阪急沿線の駅やその周辺でローソン事業を展開するアズナスによりますと、今回の殺傷シーンを含む商業ゲームの販売差し止めの要請に対して、「まずは、駅や学校など(こどもが関わる公共機関)が近い阪急沿線地域の一部の店舗において、販売を自粛する」との説明がありました。完全実施ではないとのことですが、地道な交渉運動によって、着実な前進があったことを、読者のみなさまにご報告いたします。教育系市民メディアのふなあん市民運動メディアでは、今後も、アズナスが関係するローソンの動向を注視するとともに、ローソンの本部にも再度、殺傷ゲームの販売取りやめを粘り強く要請していく方針です。
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