年始早々に、鳥インフルエンザの確定事例が相次いで発生しています。
愛知県常滑市のケージ飼い採卵養鶏場で2日、高病原性鳥インフルエンザが確定しました。愛知県では、2日午前8時から、この養鶏場の採卵鶏の全数にあたる約14万7,000羽の殺処分を進めています。
岩手県盛岡市のケージ飼い採卵養鶏場で2日、高病原性鳥インフルエンザが確定しました。岩手県では、2日午前9時から、この養鶏場の採卵鶏の全数にあたる約12万羽の殺処分を進めています。
さらに、同じく岩手県の軽米町の平飼い肉用鶏養鶏場で5日、高病原性鳥インフルエンザが確定しました。岩手県では、5日午前9時から、この養鶏場の肉用鶏の全数にあたる約5万羽の殺処分を進めています。
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