【速報】愛知県豊橋市でまたも鳥インフル、アイガモ約2,000羽、1例目の移動制限区域内

うずら卵生産日本一の地で不安拡がる

愛知県は8日、HPAIの1例目が発生し採卵養鶏場の移動制限区域内にあたる家禽飼養場の家禽について、ウイルス検査を行ったところ、アイガモ飼養場のアイガモから、高病原性とみられるAIウイルスを検出したと発表しました。このため、愛知県では、直ちにこのアイガモ約2,000羽を殺処分することを決めました。この事例の確認により、愛知県豊橋市での発生は2例目となります。同市は日本一のうずら卵生産地としても知られており、うずら卵生産者やうずら卵を使用する飲食事業者の間では不安が拡がっているということです。

テレビ愛知(テレビ東京(TXN)系列)による報道
https://news.tv-aichi.co.jp/single.php?id=543

愛知県による公式情報
https://www.pref.aichi.jp/press-release/chikusan-tori-inhuru20221208-1.html

コメント

PAGE TOP
⚠警告:非認証ユーザーのコピー行為はあなたにとって重大な法令リスクを伴います。