【波紋】NHK-Eテレでマグロ解体ゲーム番組、小・中学生向け

NHKのEテレで本日午後5時35分から6時まで放送された「天才てれびくんhello,▽生放送!ペコパリオンズから電空のお宝をすくえ!」で、インターネット接続テレビのリモコンで参加するマグロ解体・パズルゲームが放送されたことが、ふなあん市民運動メディアの調べでわかった。SDGsによる価値観変容で、全世界的にヴィーガン文化が進展するなかで、殺生や残虐(クリューエルティ)の正当化だとして、波紋を呼びそうだ。バーチャル空間のすし店で、希少種のクロマグロをはじめとしたマグロが放され、生簀に戻し、それを解体して、パズルとして戻すというもので、NHKによると、小・中学生が視聴の主対象だという。(下の写真を参照)番組が進むに連れて参加者が増加し、終盤では10万人近くにも迫った。また、テレビゲームを想起させるものでもあり、そのような番組を、教育目的チャンネルのEテレで放送するということも問題がある。

NHKは公共放送として、ヴィーガン変容で世界的に批判がより強まるクリューエルティを正当化するのか。教育的観点から議論を促すべきではないだろうか。

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