8月30日に高松地裁で判決が下された香川県ゲーム条例違憲訴訟で、現在大学生の原告の「わたる」氏は、判決当日にも出廷していなかっただけではなく、その後のやりとりで、法廷論争放棄ともとれる、あまりにも無責任な対応をしていたことが、香川県の地元テレビ局のKSB瀬戸内海放送の報道でわかりました。判決の後、「わたる」氏は、KSB瀬戸内海放送の質問に対して、「控訴するかどうかは、関係各所とも相談の上、検討中」とメールで答えるも、その後、質問をしようとしても、全く連絡が取れない音信不通の状態が続いているということです。商業ゲームに反対の市民層の批判から逃れようとする雲隠れとみられています。
【参考】KSB瀬戸内海放送のニュース動画
https://www.youtube.com/watch?v=Zs8SeX9YS24
すべては、こどもたちのしあわせのために!ゲーム規制に手応えあり!
銀鮒の里学校とFMGでは、大阪府などに対して、商業ゲームを規制する条例を制定するよう、政策提言を行っています。(写真はKSB瀬戸内海放送の報道番組「検証 ゲーム条例2」より;※写真の弁護士は、裁判の途中で辞任)
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