香川県は、22日午前、同市観音寺市の肉用鶏養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が疑われていた事例について、家畜保健衛生所による遺伝子検査の結果、H5亜型のAIウイルスの遺伝子が検出されたと発表しました。香川県では、22日午前5時より、AIの発生が疑われた肉用鶏養鶏場の肉用鶏約2万4,000羽と、その疫学関連農場の肉用鶏約9,000羽の合計約3万3,000羽の殺処分を進めています。この事例の確定によって、今季のAI発生は、香川県観音寺市内だけで2例目になります。
香川県による公式情報
https://www.pref.kagawa.lg.jp/chikusan/densenbyo/influenza/221031.html
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