香川県は、21日、同県観音寺市の養鶏場で、鳥インフルエンザの疑い事例が発生したと発表しました。死亡する鶏が増えたとの通報を受け、簡易検査を行ったところ、陽性が確認されたということです。現在、家畜保健衛生所による遺伝子検査が行われており、明日には結果が判明するということです。遺伝子検査でAIウイルスが確認された場合、この養鶏場の鶏の全数が殺処分されることとなり、観音寺市内で今季2例目の発生事例となります。
香川県からの公式情報
https://www.pref.kagawa.lg.jp/chikusan/densenbyo/influenza/221031.html
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