またも千葉県いすみ市で鳥インフルエンザ禍か

またも100万羽超の超大規模感染事故か。

アキタフーズグループは千葉県いすみ市に、いずれも同程度の規模のケージ養鶏場を2サイト保有しており、そのことからも、今回の件もアキタフーズグループの養鶏場とみられる。簡易検査で鳥インフルエンザ感染の疑いが持たれ、遺伝子検査で陽性が確定すれば、いすみ市のみで前回と合わせて約230万羽殺処分という史上最悪の感染事故となる。遺伝子検査の結果は、11日朝にも判明するとみられている。

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コメント

  1. Noriko Furukawa より:

    政府は鳥インフルエンザ流行が落ち着くまで繁殖を控えるように指示しないのでしょうか?

    • コメントありがとうございます。農林水産省と厚生労働省に、防疫及びアニマルウェルフェアの観点から、ケージ養鶏の禁止とあわせて、鳥インフルエンザ特別措置について、早ければ明日にでも政策提言をしたいと思います。その際は、政策提言のご報告をさせていただく予定です。

      このように、ご意見で政策提言につながるものについては、できるだけ政策提言に反映させていきたいと考えておりますので、何卒ご協力のほど、よろしくお願いします。

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