<はじめにお読みください>はお読みになりましたか?この帯をクリック(タップ)して、記事をお読みになる前に、必ず、お読みください。
キュレーション

共通する大企業の反市民性、その理由とは

遺伝子組み換え、食品添加物、反倫理的に生産される食品など…市民にとって反感が強いグローバル展開の大企業の行動には、共通性があると思いませんか。その鍵を握る団体こそがアメリカ・ワシントンDCにある国際生命科学研究所(ILSI)であり、その団体...
キュレーション

アキタフーズ元代表と吉川元農水相、贈収賄の罪で在宅起訴

アキタフーズ元代表が贈賄罪で、吉川元農水相が収賄罪でそれぞれ東京地検特捜部によって在宅起訴されました。賄賂にあたる金額は500万円ですが、賄賂として認められなかった分も含めると、1,800万円にも上ります。この事件の問題の核心は、アキタフー...
リスクコミュニケーション

【独自レビュー】緊急普及が望まれる鳥インフルエンザ治療薬バロキサビルマルボキシルとは

昨日、ヒトのインフルエンザ治療薬として使用されているバロキサビルマルボキシル(ゾフルーザ)が、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に感染した鶏の治療にも有効であるという、北海道大学での研究報告を紹介しました。この記事では、HPAIパンデミッ...
公衆衛生

【独自・速報】農林水産省と厚生労働省に緊急政策提言(鳥インフルエンザ防疫関連)

銀鮒の里学校は、本日、鳥インフルエンザの防疫に関する緊急政策提言を行いました。内容は下記のとおりです。【農林水産省 消費・安全局 動物衛生課】(農政の立場から)家禽用ゾフルーザ(バロキサビルマルボキシル)の実現について(権利者の塩野義製薬と...
キュレーション

飼料のポストハーベスト農薬でこんな弊害も(農林水産省情報)

農林水産省が、ポストハーベスト農薬(除草剤)を使用した穀物飼料を食べた家畜の糞堆肥を作物に使用すると、作物への生育障害を生じるおそれがあることを、下の写真のように注意喚起しています。(画像をクリックすると、画像と同じページを表示します。)ク...
未分類

ヒト用抗インフルエンザ薬、鶏の鳥インフルエンザへの有効性を確認

以前からタミフルやリレンザといったヒト用抗インフルエンザ薬がニワトリ感染モデルで有効性が認められたというエビデンスは存在していましたが、新型の抗インフルエンザ薬でも、鳥インフルエンザに感染したニワトリの治療に有効であることが確認されました。...
キュレーション

アキタフーズ元代表と吉川元農水相を在宅起訴へ、西川元農水相は起訴見送り

逮捕すべき事案ですが、贈収賄双方の在宅起訴に至りました。今後、アキタフーズが絡んだケージ卵汚職事件は、量刑確定への刑事手続へと入ります。
キュレーション

アキタフーズ賄賂事件、吉川元農水相を在宅起訴検討

いよいよ、アキタフーズ贈収賄疑惑が「疑惑」から「(法的)確定」に向けて動き出します。もちろん、収賄側の吉川元農水相だけではなく、贈賄側のアキタフーズの元会長も同時に在宅起訴となる見通しです。j110C2000000
キュレーション

鹿児島県さつま町で鳥インフルエンザの疑い事例

鹿児島県さつま町の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い事例が確認。簡易検査で陽性。飼育数は3万4千羽。
サステナビリティ論

過ちはなぜ繰り返されるのか、それとも…

これは、FNNプライムオンラインの映像の一部、千葉県の災害対策会議の様子だ。新型コロナウイルス禍では「3密を避けろ」をしきりに訴える。では、鶏は超過密でよいのか。こういう会議も、殺処分も、誰も望む人はいないだろう。それでもなぜ、このような過...
⚠警告:非認証ユーザーのコピー行為はあなたにとって重大な法令リスクを伴います。
PAGE TOP