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サステナビリティ論

サステナビリティ論

東京出張の宿とるなら台東区で

東京都台東区で、全国的にも画期的な持続可能性食認証(ベジタリアン・ヴィーガン・ハラール・コーシャ等)の認証取得を推進(費用助成)する施策が始まっています。持続可能性に気遣うサステナブル・ニーズに自治体レベルで応える事例は全国的にも少なく、台...
オカルト・ニセ科学問題

コロナ愚民の買い物:玩具メーカー菓子、アセトアミノフェンからタマホームまで

店舗POSデータ等に基づく市場調査で知られるインテージ(SRI)(東京都千代田区)によると、コロナ禍だからこそ異常なほど売上を伸ばしている商材カテゴリがあるという。そのうち、愚民化現象を考えるうえで看過できないカテゴリやメーカーを取り上げて...
サステナビリティ論

高校進学は時間とこころのムダだ

大阪府の高校で、新型コロナとともに爆発的に蔓延する大麻などの薬物汚染。そのモラルハザードは、生徒にも教職員にも急拡大し、とどまるところを知らない。その背景は、高校の化学必修化を怠り、いまだに「化学は暗記教科」という誤解を植え付ける教育行政の...
ガバナンス

【サステナビリティ後進国ニッポン】イノベーションを妨げる「慈善洗浄」を考える

東芝、日本軽金属、小林化工、DHC、そして三菱電機…、相次ぐ不祥事はなぜ起きるのでしょうか。その根底には、現代日本特有の組織内のなれ合い体質があります。「良いことをしているから許される」その考え方がなれ合い体質を生む「あの人(組織)は〇〇と...
サステナビリティ論

きょうは国連環境の日

きょうは国連環境の日(世界環境デー)です。環境保全運動といえば、まず第一に思い浮かぶのは、化学物質問題に関することではないでしょうか。栃木県と群馬県の県境の渡良瀬川流域、その上流部にある足尾銅山から有害な排煙・排ガス(硫黄酸化物などを含むと...
サステナビリティ論

6月は環境月間です(SDGs3・4・6・7・9・11・12・13・14・15)(1)

6月5日は国連環境の日、環境の日のある6月の1か月間は環境月間です。ご承知のとおり、銀鮒の里学校は、環境保全運動発祥の学校づくり市民運動です。環境市民運動といえば、エネルギー・廃棄物削減のような「無難」な活動ばかりが注目されがちですが、どう...
サステナビリティ論

自然科学と人間性

自然科学への向き合い方でわかる人間性現実に向き合い、求める解が得られるまで何度も試行錯誤を繰り返す、それが、自然科学に共通したプロセスです。そのようなプロセスを繰り返すことにより、現実にしっかりと向き合い、諦めない力や我慢強さ、ブレない力と...
サステナビリティ論

日本が成長しなくなったほんとうの原因

この話題も、話せば切りがないほど、とても奥が深い話題ですが、その核心については、端的に述べることもできます。その問題の核心に迫っていきたいと思います。日本が急成長してきた戦後20年間はどうだったか1945年の敗戦直後は、米GHQの統制下にあ...
ガバナンス

契約してはいけない食品企業の見抜き方(SDGs12)

市民運動歴28年の銀鮒の里学校発起人鮒ちゃんが、契約してはいけない食品企業について、その行動傾向の特徴についてご説明します。法令遵守を強調する法令遵守は最低限の義務であり、遵守して当たり前です。「当社は食品衛生法などの法令を守っています。」...
サステナビリティ論

忘れられつつある日本の里山のもう一つの原風景

日本の里山の原風景といえば、どのような風景をイメージするでしょうか。多くの方は、棚田や茅葺きの家のような風景をイメージされると思います。しかし、もう一つ、忘れてはならない原風景があります。それは、流れが緩やかな田んぼの用水路や小川の風景です...
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