
オカヤマンヘンな鮒


市民運動文化の危機 〜いま、何が起こっているのか〜
ビル・ゲイツは何を考えているのか誰しも知るところのマイクロソフト創業者(Windows発明者)のビル・ゲイツは、旭日大綬章を受章した日本では慈善活動家といわれることが多いですが、ほんとうにそうでしょうか。いま、あなたが考えていることをすべて...

【注意喚起】巷に溢れる「大麻肯定論」はすべてデマ!
近年、SNSなどで「大麻肯定論」が溢れ、問題となっています。これらは決まって「海外では大麻の規制緩和が進んでいるが、日本は立ち遅れている」という論調です。しかし、現実は、決してそうではありません。たしかに海外では医療用大麻としての活用の検討...

DHC化粧品で肌トラブル
ド直球のヘイトスピーチ問題で悪評が絶えないDHCですが、実は、主力事業の化粧品でも消費者問題は頻発しているといいます。他のメディアでは、DHCは「化粧品大手」と標記されますが、DHCは、英語等の外国語翻訳という全くの異業種で創業した企業です...

頑として説明責任を果たさないDHC
翻訳事業創業の多角経営企業DHCによる人種差別発言に関して、包括連携協定を締結していた高知県南国市と熊本県合志市は、「きわめて不適切」だとして、同社との包括連携協定の解消を決定、茨城県下妻市は、今年度の同社との連携事業は行わない凍結の決定を...

きょうは国連環境の日
きょうは国連環境の日(世界環境デー)です。環境保全運動といえば、まず第一に思い浮かぶのは、化学物質問題に関することではないでしょうか。栃木県と群馬県の県境の渡良瀬川流域、その上流部にある足尾銅山から有害な排煙・排ガス(硫黄酸化物などを含むと...

オルタナティブ・スクールの事例に関する新聞記事
本日の朝日新聞デジタルで、オルタナティブ・スクールに関する事例が紹介されています。この記事では、イエナプラン教育の学校の事例を中心に紹介されており、以前から銀鮒の里学校が提案している「教育移住」について言及されています。銀鮒の里学校の場合は...

6月は環境月間です(SDGs3・4・6・7・9・11・12・13・14・15)(1)
6月5日は国連環境の日、環境の日のある6月の1か月間は環境月間です。ご承知のとおり、銀鮒の里学校は、環境保全運動発祥の学校づくり市民運動です。環境市民運動といえば、エネルギー・廃棄物削減のような「無難」な活動ばかりが注目されがちですが、どう...

世界禁煙デー2021 〜禁煙運動に参画しよう〜(SDGs3)
きょうは世界禁煙デーです。本年の国際スローガンは、"Commit to quit"(禁煙運動に参画しよう)です。WHOは、新型コロナウイルス感染症パンデミックが、世界で多くの喫煙者が禁煙しようという機運をもたらしているとしており、世界中の喫...

DHCという会社について
ディーエイチシー(DHC;以下、DHC)という企業が、在日韓国人に対するヘイトスピーチで世間を騒がしている。DHCの創業者で現会長の吉田嘉明氏が、自社のウェブサイトで行ったものが拡散されるも、撤回も謝罪もせず強硬姿勢を貫いているため、DHC...