薬物問題への取り組み(SDGs3・11)

化学の専門家が記者を務めるFMGとふなあんSEPCでは、薬物問題の撲滅や未然防止に真剣に取り組んでいます。例えば、次のような取り組みがあります。

警察当局への協力(パトロール・捜査)

豊中のFMG報道局と能勢のぎんぶなのうえんとを結ぶ自転車便を活かし、警察当局の薬物パトロール及び捜査に協力しています。実際に、違法薬物の使用履歴が疑われる注射器の投棄の実態を警察当局に通報し、警察の鑑識で違法成分が検出された例もあります。

ドラッグストアへの指導・助言

麻薬成分(ジヒドロコデイン系化合物)を含む鎮咳去痰薬の乱用が社会問題になっています。そのため、ドラッグストアでは、販売数量の制限や使用目的の確認を行っている場合もあります。FMGでは、ドラッグストアなどに対して、麻薬成分に該当する成分を含む医薬品の販売に関して、リスクコミュニケーションをより慎重に行うよう、指導・助言を行っています。

禁煙運動

FMGの記者は、長年に渡り、化学のキャリアを活かした禁煙運動を展開しています。最近でも、後を絶たない路上喫煙禁止区域での喫煙問題に関して、警察や関連自治体等に対して、さらなるパトロールや指導の強化を要請する運動を地道に続けています。

銀鮒の里アカウント審査での水際対策

ふなあん市民信用保証は、薬物問題の些細なきっかけも見逃しません。薬物に手を出すきっかけや反社会的組織の活動の温床となりうるあらゆる行為を、審査でしっかりブロック。法令などで定められていないことでも、独自基準でしっかりと実践反映は、民間発の公共だからこそできること。まじめな人が安心して活動に集中できる環境づくりに努めています。

薬物問題に関する相談受付

FMGでは、「FMGへのご意見・ご要望・お問い合わせ」フォームの機能を利用した、薬物問題に関する相談を24時間365日受け付けています。世の中で見つけた、薬物に関する「これはおかしい」と思えることがありましたら、間違っていても構いませんので、ぜひ、このフォーム機能をご利用のうえ、通報をお願いします。必要に応じて、然るべき行政機関(警察・保健所・都道府県の薬務関係部署・厚生労働省など)に連係することもできます。

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