【速報】香川県観音寺市の採卵養鶏場でHPAI確定、約4万羽殺処分、埋却へ

香川県は、本日、香川県観音寺市の採卵養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の疑似患畜が確認されたと発表しました。昨日より、東部家畜保健衛生所で行われた遺伝子検査(確定検査)でH5亜型のHPAIウイルスが検出されたということです。香川県では、HPAIが確定したことから、直ちにこの採卵養鶏場の採卵鶏約4万羽の全数殺処分と埋却などの防疫措置を行うとしています。今回のHPAI発生事例は、岡山県倉敷市、北海道厚真町に続き、国内今季3例目となります。とくに、岡山県倉敷市とは、瀬戸内海の対岸の関係にあり、至近距離にあります。

https://www.pref.kagawa.lg.jp/documents/36002/20221101_4_3.pdf

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