昨日お伝えした、ヤマザキパン千葉工場で、女性アルバイト従業員が労災死した仕事内容と同じとみられる内容でのアルバイト(通称:「死のバイト」)を現時点でも募集を継続している問題に関して、ヤマザキパン本社は、FMGの独自ヒアリングに対して、千葉工場側のミスを認め、取り下げの意向を示しました。ヤマザキパンは現時点においても、事故検証結果や再発防止策の説明を含む記者会見を行っていません。
●問題の求人(※下の画像は、28日9時45分現在でのPC画面表示;以後、取り下げ(リンク無効化)の可能性あり)
28日15時現在:募集中
29日9時現在:募集中
ただ、実際の取り下げ結果反映には、ヤマザキパン本社と同 千葉工場の採用担当部署との間、さらには、千葉工場の採用担当部署と求人情報会社(ディップ等)との間での調整である程度の時間がかかるとみられ、FMGでは、実際の取り下げの動向に関しての注視を続け、変化があり次第、お知らせする予定です。
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