大阪府岸和田保健所が明治(東京都中央区)関西工場(乳業部門;大阪府貝塚市)から提供を受けた牛乳の衛生試験の試料から、食品衛生法で検出されてはならない成分として定められている動物用医薬品成分のスルファモノメトキシンが検出されました。これを受けて大阪府は、10日、明治に対して、当該物質による汚染の疑いがある宅配用牛乳約4万5,000本の回収命令を発出しました。
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実は、動物用医薬品ビジネスにも明治グループが深く関与していた!?動薬−酪農直結ビジネスの明治だからこその所業か?農芸化学を専門分野とする記者だからこそできる渾身のルポは、銀鮒の里アカウントでのログインユーザーだけが読むことを許される詳細記事(_id)から。
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