【HPAI】鹿児島県、口先だけ？緊張感なし：公式ホームページにみる

鹿児島県公式ホームページの「注目ワード」とキャッチ画像に注目してほしい。1例目の殺処分が完了し、今まさに2例目が起ころうとして、HPAI感染爆発（パンデミック）の危機に瀕しているにもかかわらず、鹿児島県の県民性なのか、注目ワードにもキャッチ画像にも全く反映されていないことがわかる。注目ワードについては、ぐりぶークーポン、キャッチ画像には、皮肉にも、今大揺れの畜産（鹿児島黒牛）のプロモーションが含まれる脳天気ぶりだ。下の画像は、14日23時40分現在の鹿児島県公式ホームページ（トップページ）のスクリーンショット（証拠画像）だが、ぜひ実際に鹿児島県公式ホームページにアクセスして、その脳天気ぶりをご確認いただきたい。このようでは、少なくとも、市民運動家は鹿児島県から心が離れていくことになるだろう。もっとも、こういう状況で「TKGうまい！」というような脳天気な人は別だろうが。（苦笑）

（おことわり：スクリーンショットは、あくまでも表示の日時現在における状況です。確認する日時によっては、入れ違いで、鹿児島県側の更新により、状況が大きく変わる可能性があることをご承知おきください。）