リスクコミュニケーション 【速報】岡山県倉敷市の養鶏場でHPAI確定、約17万羽、今季初 岡山県は28日、岡山県倉敷市(旧真備町地域)の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の疑似患畜が確認されたと発表しました。飼養規模は約17万羽ということです。岡山県では、この養鶏場の鶏の遺伝子検査の結果、HPAIへの感染が認められた... 2022.10.28 リスクコミュニケーション公衆衛生畜産問題
リスクコミュニケーション 北海道・十勝総合振興局に高リスク消毒剤納入、野鳥によるHPAI対策で 北海道帯広市の道十勝総合振興局に、ふなあん市民運動メディアが環境毒性リスクの警告を促している成分を含む消毒薬が22日に納入されていたことが判明しました。問題の消毒薬は、動物用医薬品に指定されている陽イオン界面活性剤系消毒剤のパコマ(Meij... 2022.02.23 リスクコミュニケーション環境問題生物多様性畜産問題農林水産用化学物質農業・農政
公衆衛生 【速報】岩手県久慈市のブロイラー養鶏場でHPAIの疑い確定、殺処分開始、岩手県初 岩手県久慈市のブロイラー養鶏場(飼養規模:約4万5,000羽)で、鶏の死亡数の増大がみられ、この地域を所管する県北家畜保健衛生所(軽米町)が、この養鶏場の鶏について簡易検査を行ったところ、AI陽性反応が確認された。その後、遺伝子検査でAI陽... 2022.02.12 公衆衛生生命倫理畜産問題農業・農政
リスクコミュニケーション カラス類は身近なウイルス運び屋:鳥インフルエンザ防疫に関するリスクシナリオ考察 1月27日、京都市内の空き地で、ワシの一種ノスリの衰弱死体が発見され、1日にその死体から高病原性鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたことは、都市部のすぐ近くまで、鳥インフルエンザの脅威が迫っていることを示しています。以前からお伝え... 2022.02.05 リスクコミュニケーション公衆衛生環境問題畜産問題
公衆衛生 千葉県匝瑳市のアヒル農場でHPAI発生、茨城・埼玉にも移動の農場 25日、千葉県匝瑳市のアヒル農場から、食欲不振や産卵数低下などの異常がみられるとの通報があり、簡易検査を行ったところ、AI陽性が確認されました。本日、遺伝子検査の結果、HPAIの疑似患畜であることが確認されたため、このアヒル農場のアヒル約1... 2022.01.26 公衆衛生生命倫理畜産問題農業・農政
ガバナンス 大阪府、野鳥鳥インフル防疫業務怠慢の実態 16日午後3時頃、池田市西本町の国道176号線呉服橋東詰信号前でカラスとみられる野鳥1羽が死んでいたのをふなあん市民運動メディアが発見し、すぐに野鳥の感染症防疫を所管する大阪府環境農林水産部(大阪府茨木市)に通報しました。日曜日で官公庁休所... 2022.01.16 ガバナンス不祥事公共問題公衆衛生独自スクープ防災
公衆衛生 【速報】鹿児島県長島町のHPAI確定、合計約11万1,000羽の殺処分進める 鹿児島県によると、昨日見つかった、同県長島町浦底の肉用鶏養鶏場のHPAi疑い事例について、PCR検査を行った結果、H5亜型の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ウイルスが確認されました。この結果を受け鹿児島県は、この養鶏場の肉用鶏約5万4,... 2022.01.13 公衆衛生生命倫理畜産問題農業・農政速報
公衆衛生 【速報】鹿児島県長島町の肉用鶏養鶏場でHPAIの疑い事例、PCR検査の結果は13日判明予定 12日午前9時頃、鹿児島県長島町浦底の肉用鶏養鶏場で、平常時の3倍の数の鶏が死んでいるとの通報が、北薩家畜保健衛生所にあった。同家畜保健衛生所が、この養鶏場の鶏13羽について簡易検査を行ったところ、12羽からA型の鳥インフルエンザウイルス陽... 2022.01.12 公衆衛生生命倫理畜産問題農業・農政
公衆衛生 カナダでHPAIウイルス感染による死者、北米初 カナダ西部アルバータ州の病院で3日に死亡した患者から、H5N1型の高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ウイルスが検出されました。このウイルス型は、愛媛県西条市のバタリーケージ養鶏場で発生した1例目のHPAI禍の原因ウイルスと同じ型のものです... 2022.01.09 公衆衛生
公衆衛生 愛媛・西条HPAI禍「渡り鳥飛来地での異常認められず」拘束飼育禁止の強力なエビデンスになる可能性も 愛媛県西条市の3か所の養鶏場で発生したHPAIパンデミックに関して、愛媛県県民環境部自然保護課が養鶏場周辺の渡り鳥飛来地等10か所を調査したところ、野鳥の大量死などの異常は認められませんでした。この調査では、ヒドリガモ、カイツブリ、カンムリ... 2022.01.07 公衆衛生生命倫理畜産問題農業・農政