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鳥インフルエンザ

独自スクープ

ケージ飼い雌鶏の寿命

農林水産省に、ケージ飼い雌鶏の寿命と1羽あたりの延べ床面積について聞きました。本来、鶏の寿命は約10年です。しかし、ケージ飼いの雌鶏の寿命はたったの1年半だそうです。さらにいえば、生後1年半で産卵数が減少して、採卵鶏として役をなさないという...
ライフスタイル

新型インフルエンザ未然防疫アクション(案)

鳥インフルエンザウイルス変異型の新型インフルエンザウイルスは、新型コロナウイルス(COVID-19)を超越する脅威として、その発生が大いに懸念されています。現在の新型コロナウイルスが知られた当初は、ウイルス流行の季節性がないことも知られてい...
リスクコミュニケーション

【独自レビュー】緊急普及が望まれる鳥インフルエンザ治療薬バロキサビルマルボキシルとは

昨日、ヒトのインフルエンザ治療薬として使用されているバロキサビルマルボキシル(ゾフルーザ)が、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)に感染した鶏の治療にも有効であるという、北海道大学での研究報告を紹介しました。この記事では、HPAIパンデミッ...
公衆衛生

【独自・速報】農林水産省と厚生労働省に緊急政策提言(鳥インフルエンザ防疫関連)

銀鮒の里学校は、本日、鳥インフルエンザの防疫に関する緊急政策提言を行いました。内容は下記のとおりです。【農林水産省 消費・安全局 動物衛生課】(農政の立場から)家禽用ゾフルーザ(バロキサビルマルボキシル)の実現について(権利者の塩野義製薬と...
キュレーション

アキタフーズ元代表と吉川元農水相を在宅起訴へ、西川元農水相は起訴見送り

逮捕すべき事案ですが、贈収賄双方の在宅起訴に至りました。今後、アキタフーズが絡んだケージ卵汚職事件は、量刑確定への刑事手続へと入ります。
キュレーション

アキタフーズ賄賂事件、吉川元農水相を在宅起訴検討

いよいよ、アキタフーズ贈収賄疑惑が「疑惑」から「(法的)確定」に向けて動き出します。もちろん、収賄側の吉川元農水相だけではなく、贈賄側のアキタフーズの元会長も同時に在宅起訴となる見通しです。j110C2000000
サステナビリティ論

過ちはなぜ繰り返されるのか、それとも…

これは、FNNプライムオンラインの映像の一部、千葉県の災害対策会議の様子だ。新型コロナウイルス禍では「3密を避けろ」をしきりに訴える。では、鶏は超過密でよいのか。こういう会議も、殺処分も、誰も望む人はいないだろう。それでもなぜ、このような過...
公衆衛生

【映像資料】本日HPAIが確認されたケージ養鶏場について

下の映像を比較してみてください。Googleマップのいすみポートリー第1農場と、NHK報道の映像と見事に一致します。このことから、本日、HPAIが確認されたケージ養鶏場は、アキタフーズグループ いすみポートリー第1農場であることが特定されま...
キュレーション

【映像資料】千葉県いすみ市高病原性鳥インフルエンザインフルエンザ発生場所(アキタフーズグループ (有)いすみポートリー)

映像資料から、昨年12月24日発生分は、第2農場で起きたことが明らかとなりました。他の報道では、昨年12月24日発生分から半径3km以内で起きたこと、さらに、鶏舎が6舎ある農場であることが報じられていますが、航空写真の探索から、いすみポート...
キュレーション

またも千葉県いすみ市で鳥インフルエンザ禍か

またも100万羽超の超大規模感染事故か。アキタフーズグループは千葉県いすみ市に、いずれも同程度の規模のケージ養鶏場を2サイト保有しており、そのことからも、今回の件もアキタフーズグループの養鶏場とみられる。簡易検査で鳥インフルエンザ感染の疑い...
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