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畜産問題

不祥事

アキタフーズ贈収賄事件初公判

28日、贈賄側が秋田善祺被告(アキタフーズ(広島県福山市;ケージ採卵養鶏国内2位)元会長)、収賄側が吉川貴盛被告(元農林水産大臣)となるアキタフーズ-元農水相贈収賄事件に関しての初公判が東京地方裁判所で行われました。アキタフーズ-元農水相贈...
公衆衛生

【独自】農林水産省、有機肥料の薬剤耐性菌汚染実態を全く把握せず、法規制もなし

有機JAS規格でも使用が認められている鶏糞。その鶏糞に関して、鶏飼育時に投与された抗菌剤や抗生物質に対して耐性を持つ細菌による汚染実態に関して、農林水産省は全く把握していなかったことが、ふなあん市民運動メディアの独自取材で明らかになりました...
サステナビリティ論

代替肉ブームの兆し〜本音と建前〜

スーパー大手のイオンやイトーヨーカドーが精肉コーナーでミンチタイプの大豆肉の販売を開始するなど、いよいよ日本にも代替肉ブームが到来しつつある。各社は、代替肉の販売開始の目的として、「温室効果ガス発生量の低減」を挙げているが、実はなかなか言い...
ガバナンス

行政が動けない原因か:ヤクザ鶏卵疑惑

8日付のBusiness Journalで、養鶏場の防疫指導で行政がなかなか動けない理由のひとつとして、反社会的勢力との関与の疑いのある養鶏場の存在を挙げています。事実であれば、衝撃的なことですが、以前から指摘している鳥インフルエンザ発生農...
畜産問題

ケージ卵の大玉(M以上)はこうしてつくられる

スーパーに並ぶMサイズ以上の大玉のケージ鶏卵は、どのようにして生産されているか、あなたはご存知でしょうか。その知られざる真実をお伝えします。廃鶏になる前に産む卵卵の大きさは、生後の日数を経るほどに大きくなるとされます。とはいっても、ケージの...
キュレーション

鳥インフルエンザのヒト感染に関する他メディアの論調

ふなあん市民運動メディアでは、ロシアの養鶏場で発生した鳥インフルエンザのヒトへの感染問題に関して、ケージ養鶏が最大の問題であるとし、ケージ卵不買などでなくしていくことが防疫上重要であることを21日の記事で説明しました。しかし、昨日のForb...
公衆衛生

【要警戒】鳥インフルエンザからの新型インフルエンザ発生は時間の問題

ロシアの養鶏場で鳥インフルエンザの鳥からヒトへの感染が確認され、緊張が走っています。しかし、私たちは、厳重警戒を呼びかけつつも、いたって冷静に対応します。これは、次のことによっています。高病原性鳥インフルエンザの鳥からヒトへの感染に起因する...
ヘルスケア(健康)

【感染症対策】免疫力向上を呼びかけない本当の理由(2)

【訂正】ビル・ゲイツが日本政府から受章したのは、紫綬褒章ではなく、旭日大綬章でした。お詫びして訂正いたします。(記事には訂正反映済みです。)マスコミや国・自治体が免疫力向上を呼びかけない理由には、利権擁護があることを前回言及しましたが、実は...
公衆衛生

【HPAI】感染野鳥発見報道の捉え方

全国各地で、高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)ウイルスに感染した野鳥の死骸が発見されたとの報告があり、不安を煽るような報道がなされています。ほんとうに野鳥は鳥インフルエンザ感染の最大の脅威なのでしょうか。考えてみましょう。「正しい認識を」...
キュレーション

またも千葉県北東部で鳥インフルエンザが2箇所同時発生、約36万羽

鳥インフルエンザ緊急事態(森田健作知事の発言)の千葉県北東部の匝瑳(そうさ)市でまたも鳥インフルエンザが、互いに3km圏内に入る2箇所で同時に発生しました。殺処分の対象となる約36万羽という飼養数から、バタリーケージ飼養の採卵養鶏場とみられ...
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