「いったいどこの国の公共放送なのか?」NHKの偏向報道が酷すぎる!

4日のNHKニュース7は酷いものでした。これがほんとうに日本の公共放送がやる報道なのか、日本人として、あまりにも恥辱的な報道というべきです。

パリオリンピックに高校野球など、このところのNHKはまさにスポーツ中毒状態です。4日のニュース7はとくに酷く、ニュースの大部分をスポーツ関係が埋めるという異常ぶりでした。しかも、数少ない一般ニュースでも、NHKの取材力を誇示せんばかりの、北朝鮮の水害報道問題に多くの時間を割くという異常ぶり。このニュースは、NHKの取材班が中国側から北朝鮮の水害被害の現実を捉えたことで、北朝鮮の朝鮮中央テレビの偏向(虚偽)報道について批判する内容であり、情弱な人なら「NHKはよくやった」といわしめるような内容でしたが、賢い人なら、「偏向報道で世界のトップレベルを誇る北朝鮮の朝鮮中央テレビ(金正恩プロパガンダメディア)を引き合いに出すことで、『NHKの偏向報道は北朝鮮と比べれば取るに足りないレベルだ』と感覚を麻痺させて錯覚させる意図があるのではないか」とNHKの裏に秘めた真意を暴き出します。たしかに、北朝鮮と比べれば、NHKの偏向報道はかすんで見えるでしょうが、これは、北朝鮮の偏向報道が虚偽報道の域に達するほどに酷すぎるだけであって、他と比較しない絶対的な見方をすれば、NHKの偏向報道も、あり得ないほどに酷いといえます。NHKは、ずる賢さや情弱者洗脳力という点でみれば天才的なのかもしれません。

また、パリオリンピックについても、NHKは環境や多様性といった持続可能性への配慮などでの肯定的な側面しか報道しませんが、実際には、多様性に関する歪曲したメッセージが世界に晒された開会式の批判や、行き過ぎた環境配慮策によるエアコン不設置の選手村の劣悪環境問題、審判の誤審問題、ジャンキー・サブカルチャー発祥のブレイキンの正式競技化(参考:NHKはブレイキンに賛同・推進のスタンス)など、数多くの問題点が指摘されているオリンピックとなっています。このような、実際とはあまりにも乖離したオリンピック偏向報道からは、NHKのIOC/JOCやP&Gなどのワールドワイドパートナーをはじめとする商業的スポンサーに対する忖度の姿勢が伺えます。

賢い日本国民であるかぎり、公共放送の名の下で驕り高ぶったNHKの偏向報道は断じて許しません。NHKは恥を知るべきです。

大炎上のバリバラ「ジェンダー体操」から3ヶ月、その後NHKは?

卑猥なコスチュームと動きで、「セックス、セックス」「(性器の名称)」と連呼…これが、公共放送がやることなのかと、全国民的な批判で大炎上し、BPO事案にすべきだとの意見もあるNHK Eテレのバリバラ「ジェンダー体操」から3ヶ月、その後、NHKはどのような対応をしているのでしょうか。NHKに「ジェンダー体操」のことを問うと、もう遠い過去のことであるかのように「知らない」と言わんばかりの対応で、悪びれた素振りは全く見せませんでした。このようなNHKの姿勢に対して、「もう解体するしかないのでは」という厳しい批判の声が殺到しています。このことは、YouTube動画などからも確認することができます。

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