【独自】県民税をGAFAMに垂れ流しか、岡山県、杜撰な税金ムダ遣いの実態

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岡山県知事室のページ(イメージ)

まずは、下の写真をご覧ください。

問題のPDFファイル(証拠資料)
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Linuxを知っていれば確実に防げていたはず!無知ゆえの税金のムダ遣い

ブラウザのタブに、PDFファイルの名称が表示されていますが、「Microsoft Word-」で始まっていることが見て取れます。これは、岡山県庁の業務でマイクロソフト商品が使われていることの動かぬ証拠です。もちろん、県庁で使用されているソフトウェアはマイクロソフト商品ですから、正規ライセンスであるかぎり、有償です。その費用は、県民税もしくは何らかの税金で賄われていると考えられます。貴重な税金を使ってマイクロソフトの懐を潤すことになるというわけです。鳥インフルエンザ有事の際の処分費用の原資も税金です。2年前、FMGは岡山県畜産課に、二度とこのような惨禍を繰り返すことのないように、バタリーケージ養鶏をやめる政策に転換するよう、アドボカシーを行いましたが、伊原木県政はこれを無視、その結果がこの有様です。業務使用のパソコンにはLinuxをインストールし、それに同梱されているLibreOfficeを使用すれば、OSやソフトウェアにかかるコストはほぼゼロにすることができ、確実に公費支出を抑えることができるはずです。Windowsの使用は決して当たり前ではないこと、一人ひとりの意識次第で税金の無駄使いは防げることを、一人でも多くの方に知っていただきたいものです。

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